Mar 29, 2015

『ソニのFMデート』 語録 (第46週、2015年3月23日~29日)

【第316回】 3月23日(月)

私みたいな姪もいます

(社長の姪と知らずに新入社員を叱ってしまったというお便りを読んで)私も社長の姪だけど、私みたいに社長と親しくない姪もいますよ。だから心配なさらないでください。ちゃんとできないなら叱られるべきだよ。みんな昼食も食べられず仕事してるのに。そうでしょう? 私みたいに一生懸命やっている姪もいるかと思えば、こうやってのほほんと遊んでいる姪もいます、時々。そんな子たちはびしっと叱るのが正しいと思います。ただ、大事なのは、これから先がちょっと暗いことは暗いんだけど... 姪の方が社長と親しくなかったらいいですね。私みたいに、ええ。私がねぎらいのプレゼント、ふわふわヤドゥリエチキンからチキン引換券をプレゼントとしてお送りしたいと思います。姪の方と一緒に召し上がってくださればと。姪の方たちはだいたいチキンが好きですから。私みたいに。はい。ご一緒に召し上がってください(笑) 曲を聴きましょうか、恥ずかしいから。

 

昔から好きだった春の食べ物

それから私が好きな春の食べ物を教えてあげますね。トンナムルの和え物。ほら、ちょっと甘辛くて甘酸っぱく、酢コチュジャンをかけて... それがすごく好きなんですよ。必ずしも「トン(お金)」ナムルだから好きなんじゃないですよ(笑) なんでなんで? お金好きじゃないって書いて... なんでなんで? 私だけ卑しい人間にするの?(笑) 違う違う、ただトンナムルが美味しいから好きなんです。あ、子どもの頃からそうでしたよ、私。学校で給食に出てくる時からトンナムルが好きでした。もちろん、ほかのナムルはそんなに好きではないけど、トンナムルは好きです。なんでなんで? トン(お金)ナムルだからじゃないよ。ふふっ。とにかく、教えてあげつつ、Marie Digbyの『Say It Again』を聴きましょう。(曲) はあ... Marie Digbyの『Say It Again』をお聴きいただきました... 私が急にしょげ返った理由があります。私が好きだったのは、トンじゃなくてトルだそうです。わかったんですが、私が好きだったナムルの名前はですね、トルナムル(ツルマンネングサ)と言うんですよ。曲がかかっている間に検索して、そのおかげでわかりました。これから、そうですね、トン(お金)に執着しないスンディになろうと思います...(苦笑)


【第317回】 3月24日(火)

DJみたいな私

この春の天気と本当によく似合う曲でしたね。こうしてほんと... 曲の紹介もして、グループの紹介もして... どうして選曲したのかもお話して、そうしてみると、本当にDJみたいですね。実際DJなんだけど、ようやくちょっとDJらしくなりました。

 

豚足が好きな私

○○○さん。『姉さんが豚足を買うことにした日なんですが、忘れずにきっと買って来いと言ってください。家族たちはエゴマの葉、サンチュ、全部準備して待っています』とくださいました。あー、豚足美味しそう。私も食べたい。ちょっと漢方の香りがするあの豚足があるじゃないですか。それ食べたくないですか? ほら、ちょっともちもちとしてて、少し甘みのある豚足があるでしょ。あー、食べたい。皮のところがもちもちしたやつで、少しこう、色もほら、とても茶色味がかったあの豚足。美味しそう~。

 

理解したくない私

私はただ山登り自体がそんなに好きじゃなくて、山に行かれる方を見ると本当に不思議なんですよ。どのみち下りるものを何しに登られるのかと時々思うこともあるし。でも山登りがお好きな方はこう言われるんですよ。登るうれしさとすがすがしさは言葉では言い表せないと。それを知らない人はほんと、どうしてそれがわからないのか、逆にそれがわからないと、そうおっしゃるんですよ。私は山登りは理解できそうにないですが、とにかく○○○さんには男性用衣類商品券を送りたいと思います。

 
 

The Jadu - のり巻き (Gimbap)


【第318回】 3月25日(水)

ヌニム(お姉さん)

(年下の男性からのお便りが続いて) お姉さんという単語、いったい何回出るんですか。だいたい、そんなに強調されなくても分かりますから、十分に。一回言えば分かるのに。お姉さん、お姉さんとおっしゃるから、ほんと、自分の年をいつも... “私の年がなんだっていうの~ 愛に年が関係あるんですか~♪”(*オ・スングン『ぼくの年がなんだって』) しょっちゅうトロットを歌うことになるね... はあ...

 

春の必須アイテム

○○○さん。『ソニの春の必須アイテムはなんですか? プレゼントしなければいけないことがあるんだけど、まったく思い浮かばなくて』とくださいました。春の必須アイテムはマスクでしょ。ははははは。黄砂がひどいじゃない、黄砂黄砂。マスクをあげてください、マスク。黄砂用に。ええ。えーと、一回用マスクが100枚入っているのがあるじゃないですか。それをプレゼントするのはよくないですか? あなたの健康のために、イェーイ!と言いながら。じゃなかったら、春の日差しはひそかにきついです。サングラスはどうでしょうか。それも悪くない手だと思います。いや... ア・リップバーム。リップバームがぴったりだ。ほら、ひび割れするから、唇が。リップバーム。じゃあ私が最初からリップバームとマスクパックセットを送りますからね。

 

通ぶる私

私、サムギョプサルが好きなんだけど。正確にはオギョプサルが好きなんだけど。皮付きのやつ。ああ、食べたい。これ知ってますか? サムギョプサル、またはオギョプサルはコチュジャンにつけて食べるのが持ち味だというのを。もともと通はサムジャンじゃなくコチュジャンにつけて食べるんですよ。あ、それから、これはご存知ですか? エゴマの葉をこうやって手のひらの上に載せてですね、もう片方の手のひらでこんなふうにパンと拍手をされるじゃないですか。そうすると、エゴマの葉の香りがさらによく立ちます。本当です。嘘じゃないですよ。ご存じなかったですか? 私は必ず、サムギョプサルだろうとオギョプサルだろうと、エゴマの葉に包んで食べるのが好きなんですよ。コチュジャンを付けて。その時にこうやって食べると香りがよく立つんですよ。こうやってエゴマの葉を手のひらの上に乗せて、拍手を打つんです。そうやって食べると香りがさらに立って美味しいんです。

 
 

『ぼくの年がなんだって』(オ・スングン)

 

『逸脱』(ジャウリム)

 

Scream!!! 2


【第319回】 3月26日(木)

スキニージーンズ

○○○さん。『生まれて初めてきちきちのスキニージーンズをはいたんですが、血が逆流するようでした。ほかの男性の方たちは本当にすごいと感じました。私は二度とはけないと思いましたね』とくださいました。おお、男性の方がスキニージーンズに挑戦されたんですねえ。うむ... スキニージーンズをはかれる時に注意しなければいけないことがいくつかあります。まずはカラーとともに丈。それらに少し気を使っていただいて、それから股上にも気をつけなければなりません。私が衣類商品券を送りますから、スキニージーンズじゃなく、きれいなズボンを購入されますように。それから、間違われると脱いでも脱いだようじゃなく... ズボンの跡がそのまま皮膚に残るんですよ。すごくきついのをはかれると。なので気をつけてくださったらと思います。

 

お祝いの歌

『職場の同僚が3月28日土曜日に結婚します。私たちチームのみんなはその日にお祝いの歌を歌います。(中略)ちょっと照れくさくもあり、恥ずかしいですね。はは。決戦のその日はもうすぐです。今週の土曜日、結婚式場でも立派なチームワークを見せることができるよう、スンディ!!! 応援してください~!!!』。スンディ、応援行きまーす。えいえい。お祝いの歌はそんなに難しいものじゃありません、実は。なぜならみんなが喜びの気持ちで、祝福する気持ちでその場にいるので、祝ってあげるその真心ひとつで歌えば、音程なんかちょっと外したって、気持ちさえ伝わればいいので、お祝いの歌はそんなに難しいものじゃないと思います、私は。私もお祝いの歌を歌ったことが一度あるんですよ。ひとりで。マネージャーの兄さんの知人の方のために(笑)助っ人として、[?]として行ったことがあるんですが、その時に感じました。みんな開いた心で座っていらっしゃり、それで私がどんな歌をどんなふうに歌おうがみんなただ喜んで受け入れてくださるんですよ。その時に感じました。祝歌というのは本当にただお祝いするために歌う歌、祝福をする歌だったんだなぁと、だから難しいことではないんだなぁと。○○○さんもチームの方たちと一緒にお祝いの歌を楽しんで歌ってくださったらと思います。


【第320回】 3月27日(金)

マッバレ

3月27日金曜日、「ソニのFMデート」最初の曲でした。シスターのタッチマイバディ~♪ ところで、どうしてバディをバレと言うんだろう。タッチマイバレ~♪ アメリカの人はそうやって発音するの? オンマ パレ?(お母さん、欲しい?) マイバディ。マッバレ。ネゲ オギル バレ~(こっちに来て~)。ふふっ。

 

ブラジルは...

ブラジルなのでプレゼントは送ってあげられませんが... もし韓国に来られたらですね、その時また連絡ください。私がその時にプレゼントを送りたいと思います。足さえ届くところなら、どこだろうと送ってあげられるんですが、足が届くにはとても遠くて、股がさけそうで、私は行けないです。プレゼント送ってあげられないね。ああ、残念(*棒読み) そのかわりに○○○さんが韓国に来ることがあったら必ず連絡してください。私、ほんとに覚えておいて、プレゼント送りますからね。

 

レディオスター

○○○さん。『ラジオ聴いてサッカーやってるのを知りましたwwwww 家はテレビにしましたよんwwww』。あ~、あ~、だめですよ~。私がサッカーが何対何か生中継してあげますから。いまさっきク・ジャチョル選手が1ゴール決めましたよ。現在1対0で韓国が勝っています。だから安心してラジオを聴くことができますよ。ラジオ聴いてください~。テレビには負けないぞ! ヴィディオキルザレディオスタ~♪ いや! そんなはずはない! 私たち一緒にウインウインしましょう。私が生中継してあげますから、テレビはそのままで、音声にしておいて、ラジオを聴きましょう。私たち、一緒にやりましょう~。

 

機密事項

○○○さんが『少女時代のソニなんですか?』と質問されたんですが、え、ええ、私、少女時代のソニですよ... そうですよ。少女時代のメンバーたちもいま聴いています。スヨンが聴いてると言ってたんですが、スヨンが... ええ... ただ... 私がうまいって(笑) 私、DJの得意なソニです、はい(笑) そういうことにして次に行きましょうか? あ、そうだ、少女時代ですが、ちょっとしたらいいニュースをお知らせできそうです。まあ、これくらいにして、次に行くことに~。気になるでしょ? 気になるなら、このままステイチュ~ン。(中略) 少女時代ソニのFMデート、私がさっき、いいニュースをお知らせできそうだとお話したところ、[?]方たちがいらしゃって、具体的に話をしなければならないみたいですね(笑) ミュージックビデオが公開されます、ちょっとしたら。4月何日と言ってたんだけど... 10...の日と言っていたと思うんだけど... 正直言うと、詳しいことは私たちにも機密事項だから(笑) 私たちもいつも後で知らされます。だから詳しい話をもっと教えてあげたいんだけど... まあ、そういうことですとだけお伝えしたいと思います。

 

ソニの危機感

[ソニ] 私は前日にお酒... 飲み会をして飛行機に乗ったとき、(この日のテーマである)「危機感」を感じたことがありました。 [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] 私は経験がないんだけど、どんな感じですか? [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] 今日のほうが感じそうだね~ [一同] (爆笑) [ソニ] 次の日の朝にお酒が抜けていない状態で飛行機に乗ったんですよ。 [ヒョンジュン&ジュノ] はい。 [ソニ] (機体が)浮き沈みする時、ほんとに... (心の叫び)“うわああああああ...” [ジュノ] ああ、想像できる。 [ヒョンジュン] あ、ほんと? [ソニ] ほんとに“うわあああ...” [ジュノ] ああ、あれだな... [ソニ] “わーう...” [ヒョンジュン] わう?(笑)[ソニ] “わーお...” [ヒョンジュン] はっはっはっはっ。 [ソニ] “ひゅーひゅー..... ひゅぅ...”


【第321回】 3月28日(土)

セルカ棒

○○○さん。『約束があって目一杯メイクして出かけたんだけど、言われてみれば約束は来週でした。この時間はみんな忙しいよね? ひとりでチキン&ビールでもやらなきゃいけないでしょうか』。メイクもったいない。SNS用に写真でもうんと撮っておかれますように。セルカ、セルカ。たくさん撮ってください。あ、セルカと言うから、セルカ棒のこと思い出すね。うちの母がセルカ棒を壊してしまったらしくて。それでセルカ棒をまた探しに遥かな道のりを行かなければならないんだけど、すぐに。急にそれを思い出したね。(お便りの主に)セルカ棒を利用してセルカを撮られますように。

 

イ・ソニ先輩

イ・ソニ先輩の歌を聴いたら、少し前に録音室でお会いしたのを思い出しますね。ほんと、とても美しくて... 偶然出合って[?]なんですよ。それでほんと、私に「あ~本当によく見てますよ~」とおっしゃりながら、ぱっと握手を求められて... うわ~。ほんと手を洗っちゃいけなかったんだけど、うっかり洗ってしまいましたね。ちぇっ。イ・ソニ先輩と握手した手なのに。とにかく、まあ、そんなことがありました。私、イ・ソニ先輩と握手した人間だ~。

 

FMデート愛聴犬ジンジャー

テヨンの子犬ジンジャーがいるじゃないですか。ジンジャーは今、チョンジュにある家に行っています。ところでジンジャーもソニのFMデートの愛聴犬なんだそうです。この時間にはラジオを必ずかけているそうです。お母さんが。テヨンのお母さんが。それでジンジャーがこの時間になるといつも耳をそばだててラジオを聴いていると言ってましたよ。私の声がわかるんだそうです。

 

ダビチ車

そういうことあります、あります。私も時々ショップから出てきて、車のドアを開くんだけど、同じショップに通う方たちにダビチさんがいらっしゃって、ダビチ車のドアを開く時が... 時々そんなこともしてたよ... そんなこともあるって... 大丈夫ですよ、大丈夫。ただ謝ってやりすごせばいいんです。はい。たいしたことじゃないと思います... (苦笑) でもほんと、その時の恥ずかしさは何ものにも代えがたいです。私もわかるよ、そのきまり悪さ... 恥ずかしいよん...


【第322回】 3月29日(日)

アメリカ生まれの私

[ソニ] 先週もお話ししたように、『アメリカン・アイドル』(*米オーディション番組)のトップテンにアジア人として初めて入ったハン・ヒジュンさん... [ハン・ヒジュン(以下、ヒジュン)] はい? [ソニ] 私たち、アメリカンマインドで、ちょっと気楽にやっていきましょう。ははははは。 [ヒジュン] あ、アメリカから来られたんですか? [ソニ] 実は生まれがアメリカではあるんですが(笑) [ヒジュン] あ、ほんとですか? [ソニ] ええ。英語はできませんよ。 [ヒジュン] じゃあ、アメリカ国籍なんですか? [ソニ] ニ重国籍です。 [ヒジュン] お父さんがアメリカの方なんですか? [ソニ] いいえ。2人とも韓国人なんですが... [ヒジュン] ああ... [ソニ] 私はアメリカで生まれたんですよ。 その、母が3度目の帝王切開で... って、こんな話まで...私たち、何を話してるんだ、はっはっはっはっ... 3度目の帝王切開手術で危険だということで、アメリカに行って手術しました。 [ヒジュン] そうなんですか。 [ソニ] ええ、それでアメリカで生まれました。 [ヒジュン] お母さんはお元気ですか、今。 [ソニ] ええ、元気ですよ。 [ヒジュン] よかったです。 [ソニ] ええ、よかったです。

 

空港ファッション

私は、えーと、実は空港に行くのが本当につらいんです。時間もすごく早かったり、寝ぼけている時間なので、空港に行く時、車の中で寝ています。でも空港で写真... 空港ファッションというのがなぜ話題になったり流行するのかわかりませんが、とにかく空港ファッションというのがあるから、やはり気になり、きれいに装って降りなければならないでしょう? それで、何日か前、空港に行って、ほんとよだれをたらしながら寝ていたんだけど、手の施しようがないくらいよだれを... (苦笑) すごくあわてて... 降りる直前に目が覚めたんだけど、本当にあわててティッシュで、たらしたよだれを拭いたという。そんな裏話があるという。でもその日の空港写真はよく写ってたという。少し寝ぼけて、むくんだ顔がちょっと子どもの肌のようで、悪くないみたいです。ええ、これからも睡眠を取るようにしたいと思います。って、なんの話でしょう? 私にもわかりませんね。


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translation : jiji3104
Last Updated: Mar 30, 2015