Jan 25, 2015

『ソニのFMデート』 語録 (第37週、2015年1月19日~25日)

【第253回】 1月19日(月)

水遊び

(プールに通っているがどうしても水に浮くことができないというお便りを読んで) 私は水泳がうまいというより水遊びが好きなほうなので、水に簡単に浮くし、水の中でよく遊ぶし、潜水もうまかったりするんですが、その理由は多分水を怖がらないからだと思います。私は水が全然怖くなくて... 好きなんですよ。水が好きで、だからうまく適応できるみたいです。○○○さんの場合はどうかわかりませんけれど、もしかしたら水が怖かったり緊張したりして体に力が入りすぎているんじゃないでしょうか。うん、もう少し力を抜いてみてください。もともと水もそうだし人生もそうですね。うまくやろう、気を使おうとしてやると、かえってうまくいかない場合がよくあります。

 

冬のおやつ

私は鮒パン(韓国のたいやき)は小豆が入っているのでそんなには食べないです。んー、私はホットクが好きですね。ホットクの中でも新芽ホットク... 野菜ホットクというのかな? 野菜ホットクじゃなくて、ナッツ類がいっぱい入っているあのホットクじゃなくて、ただ蜂蜜だけ入っているあのホットク。ホットク好きです。う~ん、食べたい。それと卵パン。冬にほかほかしたのを食べると美味しいんだけど。それからお芋。お芋も、ほらこうして皮をちょっとだけ剥いてふーふー吹きながらちょっとずつ食べるとほんとに美味しいんだけど。ホバクコグマ(かぼちゃさつまいも)で。「ホーバクコグマ、ホバクコグマー!!!」(MBC『思いっきりハイキック!』のナ・ムニさんの名?台詞)。食べたいな。くすん。

 

太りました

"一日は絶え入るばかりにへとへとに疲れるけれども、次の日はなんかいけそうな感じで、そうして気が付くとだんだん太っていっていて..." ああ、最近の私の話みたいだ... 私、太りましたよぉ ㅠㅠ もちろん、いい話であり、いいニュースでもあるんですが、こういうのあるじゃないですか、ひそかに少し残念な気持ちがすること。健康のために太らなければと思ってたんですが、いざ実際に太ってみると、ちょっと残念というか(笑) 自分の体がとても正直すぎるようでもあり、ちょっと... ああ、はい、自分でもよくわからない、なんだか複雑な心境です。


【第254回】 1月20日(火)

チョン・イングォン先生

(自慢をテーマにしたお便りをいくつか読んで、PDからの指示で) あー、私も自慢話をひとつ話せばいいんですね? うーん、私は、そうですね、考えてみると、自慢できる話がないみたいです、私。うーん... 「することがなくてマフラーを一生懸命編んだんですが、これをリスナーのみなさんに差し上げます」と自慢しようと思ったんですが、PDさんが横でヒントをくださいましたね、「チョン・イングォンさんに会ったことがとても大きな自慢じゃないか」と。そうなんです。チョン・イングォンさんと個人的に会って、ご飯も食べて、コーヒーも飲みながらお話をしたんですが、さらにチョン・イングォン先生が私に「歌を1曲書きたい」とそうおっしゃられて、「作曲中」だと教えてくださいました。これ本当に大きな自慢の種でしょ? でしょ? というわけで、歌を聴きましょう、チョン・イングォンの『心配しないで あなた』。これ、必ずしも「歌をたくさんかけてくれ」とロビー活動されて、それでお聴きいただく歌ではありませんよ(笑) 本当に心の底から聴きたくてかける歌ですよ、みなさん。信じてください。(曲 : チョン・イングォン 『心配しないで あなた』) (中略) 実は以前、サンアム時代(開幕特集)『大きくラジオをつけて』という公開放送の時にチョン・イングォンさんに初めてお会いしました。お会いして、その時の... んー、質問に答えられる姿を見て、ちょっと惚れてしまいました。どんな質問かというと、「なぜ歌を歌われるのか」「なぜ音楽をされるのか」という本当にありふれた質問で、それに「ただ面白いからやってます、好きだからやってます」と言われるかと思ったら、「売れようと思って」。そのお言葉がすごくユニークなんですね。それで私が「ヒットされたじゃないですか? それでヒットされてからはどうですか?」と言ったら、「ただ好きだから、楽しいからです。これからもそうだと思います」。その言葉が私の心を泣かしました。それで、そのあと私がラジオにゲストとしてお迎えしたいとお願いしたんですが、「オーケー」と応じてくださいました。そういうわけで、その時からずっと、“君と・ぼくの・友だちの・輪♪”(*Illionaire Records 『つながり』)、チョン・イングォン先生と・友だちの・輪を・ずっと・大事に・してる・んですよ・私たちは・FMデートの・友だちの・輪♪(笑) まぁ、そんな話です。広告の時間です。(中略) あー、それから、チョン・イングォン先生が曲を作ってくれると話したのがリアルタイムで記事が出たそうです(笑) 先生、もうにっちもさっちもいかないですよ(笑) これ、最後まで秘密だったんじゃないですよね?(笑) 話しても大丈夫でしたよね?(笑) どんな歌なのかは話しませんでしたから、曲が変わっても... 責任は問いません(笑) どんな歌なのか知ってますが、えーと、どんな曲でも書いてください(笑) こうなった以上、とりあえず進めないと、えーと、どうしよう(笑) 先生、放棄しないでくださいね。


【第255回】 1月21日(水)

ミニホムピのBGMに使っていた曲

イム・ヒョンジョンの『愛は春雨のように... 別れは冬雨のように』をお聴きいただきました。この歌は昔、(Cyworldの)ミニホムピがとても流行っていた頃、BGMとして本当によく使われていた曲だと思います。そうでしょ?私は... 私はバブルシスターズの『哀願』を使っていたことがあるんですが、ふとその歌を思い出しますね。それから私がよく訪問していた友だちのミニホムピは、えーと、あの歌でした。フライ・トゥ・ザ・スカイの『(君は)知らないでしょう』。それから、また違う友だちのミニホムピのBGMは、私がそれで知りましたね、キム・ヨヌさんの... 『縁(イニョン)』? あ、『恋人(ヨニン)』。いつもヨニン(연인)とイニョン(인연)がこんがらがるね。(ぶつぶつと)恋人は縁だから縁で、縁は縁だから恋人になるんだから...。で、『恋人』!でした。それで、そのBGMのおかげで知った音楽がほんとに多かったんだけど、急にまたそれらの音楽に惹かれますね。アトミック・キトゥンの『Think about You』のような、そんな曲たち。ほら、私だけが知っている曲みたいだからBGMに使って、聴く人たちが「あ、この曲いい!」って言うと、なんとなくうれしく気分がよくなったりとか、そんな曲がありましたよね。
 
=> 【動画】 バブルシスターズ 『哀願』

 

私を慰めてくれる歌

私は最近、キム・ゴンモさんの『ソウルの月』にすっかり... ほら「(心に)ひっかかる」と言うでしょ。ひっかかって、最近この曲を寝る前に必ず1回以上聴きます。続けて3回くらい聴くこともあります、ほんとに。この曲を聴くたびに... うーん... 実際にがらんとした部屋の中でひとりで横になって聴くじゃないですか、この曲を。そうすると、何か私の心を代弁してくれる歌のような、私を慰めてくれる歌のような、そう感じる時があります。そして焼酎が飲みたくなります。ふははは。
 
=> 【動画】 キム・ゴンモ 『ソウルの月』

 

ギターを習おうかと...

○○○さん。『私は(マフラープレゼントの書類選考で)光速脱落。スンディがまた“手持ちぶさた”になりますように』と... 私の“手持ちぶさた”をお祈りされましたね(笑) これは「ありがとうございます」と言うべきでしょうか、それとも「そんなこと言わないで」と言うべきでしょうか(笑) ところで、私は今日からは、ちょっとギターを習ってみようかと考えてるんですよ。それで次回は歌のプレゼントとかどうかなと思っています。と前もって予告つつ、けどそれには多分4、5ヶ月かかりそうだという悲しいニュースをお伝えしながら、みなさん、本日の『特集 ソニのプレゼント』はこの辺でお開きにしたいと思います。


【第256回】 1月22日(木)

年の差

(17歳年の離れた彼と付き合っているというお便りを読んで) んー、ひとまず、本当に... うらやましいですね、はい。ところで、私も実際、好きになったら年の差はあまり気にならないみたいです。ちょっと年の離れた人を好きになったこともあるにはあるんだけど、これほどまで(年の離れた人を)好きになったことはないかな、多分。これからもずっと世代の違いを感じないくらい、お二人が大いに、いっぱい、愛し合ってくださったらうれしいです。

 
 

ソニ - SHINeeジョンヒョン声帯模写

 

SHINee JONGHYUN - Déjà-Boo (LIVE)


【第257回】 1月23日(金)

酢コチュジャン

○○○さんがよい情報をくださいました。『薄切りサムギョプサルにチョジャン(酢コチュジャン)をつけて食べるとおいしいです』。ところで、チョジャンに薄切りサムギョプサルをつけて食べるんじゃないんですか? いくら薄切りサムギョプサルが薄くても、そこにチョジャンをつけて食べるのはちょっと...。チョジャンに薄切りサムギョプサルをつけて食べることにしましょう、私たち。ところで私! チョジャンがすごく好きです、酢コチュジャン。甘酸っぱいの好きだから。辛すぎないチョジャンはまさに私の好みです。だから私はビビンバも普通にコチュジャンを入れて食べるんじゃなく、必ず酢コチュジャンを入れて食べます。もちろん... あればだけど。へへへ。(中略) ○○○さん。『チョジャンには新聞紙をつけて食べてもおいしいですよ』。はぁ... 悲しいです、ほんとに、このメッセージ。確かにメッセージはタイミングが重要と言ったけど、これはちょっとあれですね。いくら食べるものがなくても新聞紙を食べちゃだめですよ。まだ間食プレゼントの時間じゃないけど、そのまま間食を送りたいと思います。○○○さん、新聞紙食べないでくださいね。おおごとになりますよ。ところでチョジャンの話をしたら、チョジャンメールが次から次へとやってきますね。○○○さん、『リンゴにチョジャンもおいしいよ』。○○○さん、『スンディ、チャジャンとツナを混ぜたビビンバもおいしいと思います』。酢コチュジャンがこんなに人気があるとは知りませんでした。メッセージ爆発ですね。ええ、そうです、私が食べるビビンバにもツナが必ず入ってます、酢コチュジャンと一緒に。キュウリも入ってて。ハムを入れることもあります。缶詰のハム。ほかにはゴマの葉を入れるときもあるし。とにかく酢コチュジャンが好きで、まあ、そのままなんでも入れて食べてるんですけど。家にあるおかずはあれこれ入れて。

 

ヌナ

[ソニ] ええ、だから今日はただ気楽に、『ヌナ(姉さん)』と一緒にしていくと考えられて... [ヨ・ジング(以下、ジング)] はい。 [ソニ] ただ気楽に話を... [ジング] ええ、ヌナ。 [ソニ] こんな話やあんな話、いろいろしてくださればと思います... あーん、『ヌナ』って(笑) [ジング] あははは。(中略) [ソニ] 次回は... [タブロ] ええ。 [ソニ] この子に曲自体を... ヨ・ジングさんをMVに使う意向をほのめかしながら作ってくださるというのはどうですか? [タブロ] どんなテーマで作らなきゃならないかな。 [ソニ] ふはは。 [ジング] 私は兄さんの音楽ならなんでも... [タブロ] どんな演技をされたいですか? MVで。 [ソニ] ロマンス、激しいロマンス(笑) 私と。私、私、私と。 [ジング&ソニ] あははは。(中略)[ソニ] 今日はいかがでしたか? [ジング] 今日は大切な縁の方にもこうして会えて... [ソニ] ええ。 [ジング] ヌナともこうやって楽しくお話して... [ソニ] くふ。 [ジング] 本当にいい思い出を作ってくれたみたいで、とてもうれしいですね。 [ソニ] 『ヌナ』という単語がこんなにときめく単語だと初めて知りました、おかげで。 [ジング&ソニ] はははは。


【第258回】 1月24日(土)

足より胸

○○○さん、『夫がフライドチキンを買ってくる間にちょっとトイレに行ってきれいにして出てきたら、鶏もも肉2個全部なくなってました。私がもも肉だけ食べるのを知っていながら! ひどい! だから何も食べないで抗議中~』。私、鶏の胸肉が好きなんです、実は。鶏のもも肉を食べていらっしゃる方を見ると... ちょっと理解できなかったりします。どうしてもも肉がお好きなんですか? あれって少し... うーん、ちょっと脂っこくてイマイチじゃないですか? 私は鶏の胸肉がすごく好きだけどな。それでフライドチキンも骨抜きチキンが一番好きなんですよ。 【?】 最高だし。淡白で。でもまあ、私のように思ってる方は... いらっしゃらないかもしれませんね。ごめんなさい。はははっ

 

かなわぬ夢

(ひとりでスキンケアのお店をやっているが、自分も誰かにケアしてもらいたいというお便りを読んで) そうですよ、マッサージをしてくださる方たちは自分もマッサージを受けたいでしょうに。その通りですよ、私もソニョシデのコンサートを見るのが夢です、本当に。あー、ソニョシデのコンサート1回くらい見てみたいよ、どんな感じなのか実際に目の前で。それには体がふたつ必要だけど。それか幽体離脱しなきゃだけど。難しいですね~。


【第259回】 1月25日(日)

デスティニー

『男らしく、かっこよく告白したいんですが、いい方法はないでしょうか?』とのこと。んー、ひとまず、私が夢見ている告白について、理想としているプロポーズについて、ちょっと説明してあげましょう。まったく助けにはならないだろうけど、一度ちょっと聞いてみてください。時間をちょっと割いてください、私に。とりあえず、あー、街灯のあるベンチがなければいけません。そして女性の方をベンチに座らせてあげる時は、必ずベンチを一度拭いてあげなければなりません。それかハンカチを広げて敷いてあげなければなりません。マナーが大事ですからね。そうやって座らせたら次に、その前に普通にしゃがむとあまりかっこよくないじゃないですか。片膝をついてしゃがみます。私の場合、必ず片膝をつかなければだめです。片膝をつき、そっと手を差し出して言います。『ぼくの手を取って』。そして私は手を取ります。『ぼくと恋人になってくれますか?』。これくらいのセリフは言ってほしいですね。こういうのもあります、もうひとつの私の理想なんですけど。遊園地に行きます。遊園地に行って、観覧車に一緒に乗ります。観覧車に一緒に乗り、ふたりだけの空間ですね、そこでぐるぐる回ってる時に話をします。ただ穏やかにあれこれ話をしながら、そして一番高いところに上がったかなというところで、下を見下ろしながら話をするんですよ。『ほら見て、遊園地は本当に広くてきれいですね。それに人も多いです。でも私の目はあなたしか見えません』。うーーーーん、まさにこれです!(BGM : Paul Anka 『You Are My Destiny』 by PD) うーーーん、くわぁ~。ユ~ア~マイデ~スティニ~♪ だーっ、そうやってつながるんですよ。これがまさに縁で、運命で、全部デスティニーになるんですよ。私はそう考えます。ところで、えーと、多くの方たちにこの話をしたら、反応がいつも悪かったです。今もFMデートの制作陣のみなさん、反応が本当によくないです。表情を見ても、ほら、あそこの作家さんは首をぶんぶん振って、みんな「それはない」とそう話してますね。


■ 関連リンク

 

translation : jiji3104
Last Updated: Jan 26, 2015