Sep 7, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第17週、2014年9月1日~7日)

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【第113回】 9月1日(月)

サニーサイド

9月1日月曜日、ソニのFMデート最初の曲は、サニーサイド(ソニサイド)の『初恋』でした。9月最初のオープニング曲でした。うむ、サニーサイド... 卵はどんなふうに調理して召し上がるのがお好きですか? はい、私はサニーサイドアップが好きです。半熟って言いますよね? えーと、卵フライ? ええ、黄身が丸くて。煮えていない、そのままの状態のやつ。それが好きです。ご飯に混ぜて食べたり、醤油をかけて食べたり。または食パンにつけて食べたりとか。バターを塗って。私はサニーサイドアップが好きです。グループはサニーサイドが好きです。ふふふ。

 

科学

私は子どもの頃、生物の教科がすごく好きだったんですよ。だから自分は科学の分野がとても好きなんだと思いました。けれども、その科学の分野の中でも嫌いなのが、地球科学や物理。はあ。物理は科学と言うにはあまりにも数学だから嫌いで。そういうのがまた私を苦しめるんですよね。かと思えば、化学は化学で興味があったんだけど、化学は暗記科目って言うじゃないですか。理解というより、ほとんどこれは... それで私もほんと... 科学を愛していたんですけどね、一頃は。いつも去っていくのを見送らなければならなかった、ははは、残された女になりましたね。はあ。

 

だから好き

そうですね、んー、“どうしてあの人が好きなんだろ?”と考えた時、“きれいだから好き”というのも理由のひとつじゃないですか? そのかわり、その“きれいだから”が本当に“きれいだからこそ好き”だとちょっと問題でしょうけど、その人が“きれいな理由”がだんだん増えていきますよ。最初は“顔がきれいだから好き”、それから“笑う姿がきれいだから好き”、その後は“話す時の声がきれいだから好き”“話す内容がきれいだから好き”“心がきれいだから好き”と、そんなふうになるんじゃないですか? そうしようと思ったら、まずは最初の好感度から、顔から、うん、とりあえず高い点数をあげたんだから、後は行動とか、相性がいいかというのをちょっと確認する方法があったら、それが本当の愛なのかそうじゃないのかもわかるんじゃないですか? ただの好感なのか愛なのか。合わせていくんですよ、愛を。最初の印象じゃわからないですって。そうでしょ?

 

愛社精神

もしかしたら、うん... 昇進、愛社精神、こういうのとはまた別のことかもしれません、実は。ほんと世の中が自分の思い通りに動いてくれたらどんなにいいだろう。ですよね? 仕事と相思相愛だったらどんなにいいだろう。でもですね、結局、愛社精神のある人ほど会社から必要とされる人はいないということ。ご存知ですよね? 結局そういう人だけが残るということ。ご存知ですよね? だからですね、これからも愛社精神を失わず、会社に根気よく寄り添ってくださったらと思います。きっと会社から必要とされる人になるでしょう。それと同じくらい、必要とする人を放っておかない、そんないい会社だったらと思います。

 

Break Away

『Break Away』はですね、ㄱㅅㅇさんがリクエストされた曲です。「少し前にある公演に行ってビッグママのミネさんが歌うこの歌を聴きました。久しぶりに4人の声でまた聴きたいですね」とおっしゃりながらリクエストされた曲だったんですよ。いかがでしたか? ああ、私も久しぶりにこの歌を聴いて、昔歌の練習の時、練習生時代にともに練習していた方たちと一緒に歌っていたのを思い出しますね。いやぁ、私も反射的に思わずハモリを入れて「ふぉー!」と一緒にやったりして。そんなひとときでした。ええ。けれど、すっかり昔のことになりましたね。ふふ。うん、昔練習していた時は、感情とかそういうのが大事なんじゃなく、普通に歌を歌うことが大事だったので、それで歌っていた歌です、『Break Away』は。でも今日またこうやって聴くと、なんだか「あ、この歌って、ほんとすごく切ない心情を表現した歌だなぁ。しかも歌唱力がものすごいなぁ」とそう感じました。みなさんも久しぶりに聴くとまた新鮮に聴こえるでしょ?

 

カラオケサイズ

あー、そういう時ありますよ。私はまあ、ナッツ類はそんなに好きじゃなくあまり食べないので、ピーナッツじゃなくお菓子とかになるんだけど、こういうのを見ると、昔... 一頃流行っていたあのサイズ、カラオケサイズ(*パーティーサイズ)というのがあったんですよ。本当に大きな、同じお菓子なのにまるでそれを10袋も合わせたみたいな、やたら大きなサイズがあったんだけど、最近も売っているのか実際よく知りませんが。あ、あるんですか? あるんですって、最近も。それを昔はきまってカラオケサイズと呼んでました。そのサイズのお菓子を、テレビを見ながらとかパソコンをやりながらちょびちょびつまんでいると、いつの間にか全部食べてしまっていたという、そんなことを思い出します。そうなんですよ、別のことに集中していると、こうやって自分が食べている量がわからなくなり普段よりたくさん食べてしまう、そう言ってましたねえ。

 

ピッピ

[ソニ] 私も小学校の時からピッピ(ポケベル)があったんですよ。 [アン・ヨンミ(以下ヨンミ)] おお、ちょっとお嬢っぽいね。 [ソニ] いえいえいえ、両親が心配症で。 [ヨンミ] なんだよ、パリス・ヒルトンかよ。 [ソニ] ふはは、違います。 [ヨンミ] ははははは。 [ソニ] 私は末っ子じゃないですか。両親が私にやたら執着して。 [ヨンミ] あ、ほんとに? [ソニ] ええ、それでピッピがありました。 [ヨンミ] 当時からこうやってお酒飲んで歩いてたの? ああん? [ソニ] ふはははは、いやいやいや...

 

宿舎生活

だから私も、実は最初から、ほら、宿舎に暗証番号があるじゃないですか。下の階の、玄関って言うの? ロビー? ロビーの暗証番号まで両親に全部オープンにしました。その上、非常事態に備えてティファニーやテヨンみたいな親友たちの番号、それにマネージャーの方たちの番号も渡しましたよ、両親に。私があまりにも起きるのが遅かったら、約束時間になってるのに起きてくる気配もなかったら、電話しても起きなかったら、どうぞ訪ねて来てと。来て... いきなりピンポンピンポンで私を起せばいいと。もしくはそのまま入ってきて直接私を起こせばいいと、そう言って、お母さんに全部渡しました。でもそうやってから「ああ、これが束縛か。これが帰属か。これが執着か」というのを時々ちょっと感じたりしてるんだけど、それでも(投稿者の方も)機会がある時は楽してくださいよね? 自炊は本当に大変じゃないですか。宿舎生活がどれだけ大変なことか。機会がある時は楽してください。私もお父さんお母さんがむしろ来てくれる時のほうがよかったように思います。最近また1人でよく寝坊してて、そうすると朝ごはんもちゃんと食べれなかったりするんだけど、あ、それでもこの頃は宿舎のおばちゃんが無理矢理お尻を叩いて起こしてくださって、朝ごはんはちゃんと食べています。


【第114回】 9月2日(火)

Go or Stop

それから生においても、迷った時はためらってはいけません。私の場合、迷いそうなら初めからやらないほうです。そのままやめてしまって。そうすると後悔することが多いですね、実際。むしろやってしまえば、突っ込んでしまえば、しでかしてしまえば、後悔しない人たちがたくさんいます。これはまあ... 運転についての話ではありませんよ、みなさん。運転は安全運転してくださらないと。んー、人生において迷う時があるじゃないですか。選択の瞬間。行くのか、やめるのか。わかりやすい例で言うと、ゴーストップ(*花札遊びの一種)をやっていてもゴーすべきかストップすべきかって思うでしょ? そういう時、私はなるべくならストップするほうです。安全なところに安住するほうですね。そうして後悔することがたまにありますよ。けれども、まあ、幸い記憶力がそんなによくないので。何事もなかったようにすぐに起き上がるタイプなので、むやみにゴーで行ってゴーバックを使うくらいならむしろストップするほうですね。

 

方向音痴なので

実は私もそうなんですよ。私も方向音痴なので、自分は方向音痴だというのを自分で認知すると緊張してしまい、知っている道でも余計に迷います。それからナビゲーションを見てもあわててしまいます。それに運転が上手じゃない場合は、ナビに従って進むのがなおさら、えーと、車線を変えたり右折や左折やUターンするのが、すごく大変です。

 

お母さんの小言

お母さんというのは、やっぱり自分の子どもだから、10カ月間お腹を痛めて産んだ子だから、この子が何年も経ってたとえ独立したとしても、理屈じゃなく、自分の子は小さな子どもみたいに思うんですよ。うちの母も、私はもう26歳なのに、そんなふうにいまだに、運転する時はもちろん、いつも小言を言ってて。運転の時だけじゃなく、どこに行く時も、車に乗って移動する時も、小言ばかりです。「ごはんは食べたか」から始まって、「安全ベルトは締めたか」「常にちゃんとしてなさい」「何々は用意したか」って、いつもそうやって小言を言うんだけど、それはすべて愛情からくるものだと思ってます。

 

服を買う時

1433さんが「来週済州道に行くんですが、服はどうして買っても買っても着るものがないんでしょう? 女性たちの最大の悩み。お金は限られているのに、きれいな服にいつも目が行き、家に帰って着てみると気に入らず」。そうです。実はですね、服はないのが問題なのではありません。買う時に着た服と家でまた着てみる服が違う。それが問題です、実は。いやぁ、私もそう思いますね。んー、自分の体型をきちんと知ると服を買う時に失敗する確立が低くなるというのをどこかで見ました。なので、まず自分がどんな体型なのかをちょっと冷静に、客観的に確認してみられるのはどうかなと思います。そのためにはメジャーでサイズを測りながら、実際に数値を見ながら確認されるのも大事です。あるいは、少し恥ずかしくはありますが、体にぴったり密着した衣装を着て全身鏡の前に立つんですよ。本当に率直に見える全身鏡。それに映して見られるのもいいです。そうして自分の長所と短所を自ら把握して、長所を強調し短所を最大限カバーできる、そんな服を購入されれば、家に帰って見た時にちょっと違って見えるという、そんな失敗や、買った後で後悔するということを減らすことができるんじゃないでしょうか? 私はそう思います。まあ、そうは言っても、私はファッショニスタではありません。ファッションに対する情熱を持った、そんな人ではないので。私は服を気楽に着るタイプです。だから実は服を買って後悔したことがほとんどなかったりします。もっぱら楽な服ばかり買っているので。でも挑戦してこそ、失敗してこそ、いつか達成感を味わえる日が来ると言いますしね。

 

アクセサリー

7774さんが「スンディはアクセサリーは好きですか? 4歳の娘はアクセサリーのそばに行くといつも買ってくれとせがみます。6歳の息子は見向きもしないけど」と。おお、アクセサリーですか? あー、アクセサリー... えーと、私は... わりとシンプルなのが好きなので、アクセサリーはそんなにしないほうではあるんですが、それでもたまにこれはと思った時、びびっと来た時に付けることもある、そんなタイプです。でも... そうですね、私は4歳の時からはアクセサリーは好きではなかったと思うので、娘さんは非常にファッショナブルなピープル、ファッションピープルになる素質がありそうですね。その資質を伸ばしてあげてください。将来アクセサリーデザイナーのようなことをされるのはどうですか? 私にはその職業はとてもかっこく見えましたが。ちょっとオススメしてみます、7774さんに。

 

ピヨピヨひよこ

ここはFMデートです。私は114日目のDJ、ピヨピヨのひよっこ、ソニです。

 

防弾少年団Vさん

[ソニ] 曲が流れている間、Vさんはどこかでよく見た... [防弾少年団(以下 防弾)V] ぶはっ。 [ソニ] と思ったんだけど... こんな縁がありませんでした? 私たち、飛行機で一緒になりました。ですよね? [防弾V] はい、そうです。ああ... [ソニ] ほんと、私... (飛行機の中で)Vさんを見て、すごく心が痛んだのが... デビューされてから1年2カ月になられたそうですね? [防弾メンバーたち] はい。 [ソニ] ある意味、月数まで数えるくらい初々しく [防弾メンバー] あははは。 [ソニ] いまだにコチコチになっている新人さんでいらっしゃるのに、少女時代の隣に、ぷぷっ [防弾メンバー] ははは。 [ソニ] 席を割り当てられたんですよね。よりによって席を... しかも(防弾の)メンバーたちはみんなばらばらで。 [防弾V] ぼくだけぽつんと離れてました。 [ソニ] Vさんだけひとりで。それもうちのメンバーのテヨンの隣に [防弾メンバーたち] はははは。リーダー様の。 [ソニ] ええ。いえ、それでこの方が... 私はその後ろの席だったんですよ。 [防弾V] 真後ろだったから... [ソニ] 私はすごく面白かったんですけどね、その状況が。 [防弾V] うはは。 [ソニ] おかしかったですね。あの子はどんなにこの席が気まずいだろう、機内食は喉を通るかしら、寝れるかしら、映画は見るかしらとやたら心配で気の毒に思ったんだけど。 [防弾V] ああ... [ソニ] その緊張感が後ろの席まで伝わってきましたよ。 [防弾V] 本当に... とても居心地が悪かったです。(一同爆笑) [ソニ] やっと言えると。 [防弾V] ほんと、すごく居づらかったです! [防弾メンバー] ぼくらは団体メッセンジャー部屋があるんですけど [ソニ] ええ。 [防弾メンバー] 乗る直前にすぐ来ましたね、メッセージが。 [ソニ] “俺、死んだ” [防弾メンバー] “死ぬ”って、ほんとに。ははは。“終わった”って。 [ソニ] “大先輩の隣に座って行かなきゃいけない”と。(中略) [ソニ] すごくコチコチになっていらっしゃって、ほんとにすべてが気の毒になるほどだったんですよ。あー、私たち、そんな縁がありましたね。 [防弾V] はい。 [ソニ] 曲が流れている時に急に思い出して。私が代わりに謝ります。あの時、(少女時代の)メンバーたちも... テヨンとユリが隣にいたんだけど [防弾V] はい、そうです。 [ソニ] あの時はメンバーたちもとても気の毒がってました。よりによって、あろうことか、少女時代の隣に座って。 [防弾メンバー] ははは。 [ソニ] “あの人、今、機内食を食べながら、ごはんが口から入ってるのか鼻から入ってるのかもわかってないよ、きっと”って [防弾V] はい。ああ... [ソニ] “どんなに気まずいだろう”って。後輩たちが気まずい思いをするのが一番嫌なのよ、私たち。“ああ、申し訳ないわ”と話してたんですよ。そんなことを思い出しました。あー、もう私たちのこと、そんなに怖がらないでね。 [防弾V] はい... あっ、あの時は離れていたから... [ソニ] ひとりでいて [防弾V] ええ、完全にひとりぼっちで [ソニ] 居たたまれなかったでしょうね。

 

花の年ごろ

[リスナー] ソニさんと同い年です。 [ソニ] おお、そうなんですか? 花の十八だね~(一同爆笑) うん? この方たち、なんで笑ってるの? うはははは。

 
 

ピヨピヨひよこ

 

実力派アイドル

 

花の年ごろ


【第115回】 9月3日(水)

空しさ

ソニのFMデート、9月4日(*3日)水曜日、最初の曲はFly To The Skyの『君を 君を 君を』でした。ㅇㅊㅅさんがリクエストされた曲でした。7816さんが「スンディ、今日のオープニングの言葉、私も共感を覚えますね。お腹は空いてないのになんだか物足りなく思う時が多いんですよ」とくださいました。でしょ? 魂がひもじいことと、お腹がひもじいことはちょっと違います。えーと... まあ、これは違う話かもしれませんが、食べても食べてもお腹が空く時もあります。それから(親や年配の方たちは)食べなくてもお腹いっぱいだとおっしゃるじゃないですか。親心って言うんですかね? そうかと思えば、今日のような日はごはんを食べることすら忘れ、空腹すら忘れ、ぼうっとしてしまう、そんな日もあるんですよね。

 

互いに違うから...

仕事を1人でしていると疲れますよね。世の中、仕事をしてみると、思い通りにならない人たちが確かにたくさんいます。せめて自分の仕事のようにしてくれたら、自分の仕事だと考えてしてくれたら、ほんといいんだけど... でもあの人と自分、互いに違いますからね。でしょう? うん...

 

その心を持って

最近、みながみな、つらい日々のようですね。0817さん、元気を出してください。私が応援しますから。うん... 私が応援するというのが、この場にいるということが実際に... うん、多くの助けにはならないかもしれません。それでも本当に私が0817さんを心の中で大事に思っているということ。そして、うん、なんとかすべてがうまく、よく解決して、本当にもっといい方向に進んでくれたらと思っているということ。そんな気持ちを持っているということだけは覚えておいてください。

 

寒い日には

0767さん。「私の一番好きな夏が終わろうとしています。寒いの嫌いなんだけど」。んー、私は暑いのがとても苦手です。まあ、暑さ寒さ、どちらにも弱かったりするんですけど、暑いのが特に苦手です。だから私は逆に寒い冬が近づくのはちょっと歓迎ではあるんですが、0767さんは寒いのがお嫌いなんだねえ。ちょっと冬だけのロマンを楽しむために待ってみるのはどうですか? 待ち遠しい気持ちとか持って。ほら、冬にはこういうのがあるじゃないですか。往来で売ってるトッポッキをフーフーしながら食べる、そんな楽しみ? オデン(おでん)のつゆ、あ、オムク(練り物、おでん)ですね。すみません。オムクのつゆをフーフーしながら飲んで、その一杯のぬくもりで手を温める、そういうの? どうですか? 寒い日にもできること、面白いことが結構たくさんあるでしょ? 期待してみましょうよ、私たち。いいことばかり見ながら。

 

つかの間でも

1916さんが「天気もそうだし、よくないニュースが多くて残念です」と言いながらリクエストくださった曲を聴きましょう。アデルの『Set Fire To The Rain』。つかの間でも、一度でも、彼女たちのおかげで笑顔になった方たち、元気を出せた方たち、彼女の音楽、彼女たちの音楽が力になった方たちは、少しの間だけでも彼女たちのために祈ってくださいませんか? (*3日未明のLadies' Codeの交通事故の報を受けて)

 

今日ばかりは

4022さん。「今日はなんだか重々しいですねえ。異議は唱えません」。うーん、私はあまりにも自分の気持ちばかり考えていたようです。ごめんなさい。でも、うん... ええ、そうですよね。お聴きのみなさんも実際、今日ばかりは私の笑い声を聞きたくないんじゃないかと思います。もちろんこんな日もあんな日もあるんですが、今日ばかりは本当に、とても心が痛いですね。

 

埋め合わせ

うん、そうですね。もうすぐ中秋です、みなさん。ところで、中秋(の連休)の時に仕事をすること、人が休みの時に仕事をすること。これ、本当のところ、すごくねたましいですよね。けれど私もそのうちの1人ということ。そうなんですよ。でもですね、自分のおかげで誰かが中秋を楽しんでいると考えながらちょっとがんばってみようと努めるんですよ。それでも若干.. なんていうか、補償心理を感じてしまうというか。“自分は中秋に仕事したんだから、じゃあ中秋じゃない時ちょっと休んでもいいでしょ?”と思ってしまったりするんですが。

 

セプテンバー

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの『September』をお聴きいただきました。ㄱㅇㅂさんが「あ、この歌の曲名が『September』だったんだなぁ。初めて聴く曲だと思ったんだけど、サビを聴いたら知ってましたね」とくださいました。おー、実を言うと私も、リズムゲームってあるじゃないですか? そういうのよくあるでしょ? そのゲームをやっていて知った歌だったんだけど、はい、これがその歌ですね。私も聴くたびに曲名にびっくりします。“なんで『September』なの?”って。はは。聴いている時はなんだか(曲名は)『ア~イヤ~』じゃなきゃいけない気がして仕方ないんだけど。そうなんですよ。『September』なんですよねえ、これ。

 

思い出の場所

ところで、その行きつけのお店がなくなったというのは、本当にちょっと... なんていうか、そこの食事をもう食べることができないからではなく... でしょ? わかりますよね? 自分の思い出がこもった場所が消えてしまって、だからなんだけど。うん。そのチキンのお店が心の中でそこまで大きな場所を占めていなかったらと思います。(プレゼントとして)代わりとなるチキンを送りますからね。69.. 396... 4さん。はぁ。(言葉をかむのは)最近またバカ病が再発したのか? どうしてこうなんだろ?

 

ユナの頼み

[ソニ] あ、実はお二人が来るという話をした時、うちのメンバーですね、少女時代のユナが、お二人の本当に熱烈なファンだと [ルシア] はあぁ。 [チトゥン] うわぁ。 [ソニ] “どうかよろしく”と言ってたんですが、私はそれでここでどうやったらさらによろしくして差し上げられるのか、とても悩んでいます、この時間。 [ルシア] ははは。 [ソニ] 本当にお二人にご奉仕したいと思います。 [チトゥン] はい。 [ルシア] わぁ。光栄です。 [チトゥン] 期待しています。 [ソニ] 実の妹のようなユナがファンだと言うので [チトゥン] どうもで~す。 [ルシア] はははは。 [ソニ] ははは。本当にいい放送になるよう努力いたします。


【第116回】 9月4日(木)

料金未納

実は未納、料金の未納、こういうのはですね、気をつけないと本当にあっという間です。そうでしょ? んー、私も一度そういうことがあるんです。通帳の口座をちゃんとしておかなかったんですよ。それで保険料が引き落とされる通帳を間違えて設定していたんです。わぁ。その時、しかも何か督促電話のようなものが来たのか来なかったのかもわからなかった状態で未納となってしまい、その後ちょっと問題が大きく深刻になる直前に気づきました、幸いにも。それで、ああ、大事になるところだったと通帳をすぐ変えたんですが、複数の銀行を利用されている方たち、通帳がいくつもある方たちはちょっと気をつけられたほうがいいと思います。うん、特に私のように経済的な観念が幼い水準でいらっしゃる方も、未来のためにもちょっとがんばって勉強されて管理に対する計画なども立てておいたほうがいいと思います。私もこれから経済収入の管理などについて少し勉強してみようと思ってます。ええ、まだ全然未熟なので。

 

少女時代においで

2316さん。「ヘアスタッフ生活2年6カ月、ずっと睡眠時間5時間以下のうちの息子。どんどん痩せていきますね。いつも夜遅く退勤して不憫で心が痛みます」と、お母さまからのお便りのようですね。あー、いつも助けてもらってるうちのヘアスタッフの方たち。また私がひどいくせ毛なんですよ。雨の日は、とんでもない、“ブロッコリー、お前もか”(バンド名)みたいな、そんな頭を誇っているんですよ。「ブロッコリーをがつがつ食べよう」(*ギャグ番組で使われ流行語にもなったフレーズ)、まさにその頭なんですよ。はぁ、ほんと、胸が痛いですね。私がお米10kgを送りたいと思います。ごはんを食べてちょっと元気を出してほしい、そんな思いを込めて。あー、2年6カ月もご苦労されたのなら少女時代チームに入られても本当によいお仕事してくださりそうです。おいでおいで。少女時代に移っておいで。最近人手が足りないの。みんないっぱいいっぱいで。ふふ。

 

春は女性の季節

[ソニ] もともと春は女の子の占有物じゃないんですか? 『春の乙女があそこに(チェ)いらっしゃるね』(*国民歌謡の曲名)、あれも春は女の子のものだし。なのに春負けされるんですか? [イ・ヒョンジュン(以下ヒョンジュン)] だから... [イ・ジュノ(以下ジュノ)] よくご存じないようだけど、『春の乙女があそこにいらっしゃるね』という歌は男性が歌うものじゃないですか。男の子の心がそわつくから。 [ソニ] ああ、なるほど~。 [ジュノ] 春の乙女、私(チェ)、来るよ~ (一同爆笑) [ヒョンジュン] そのチェなの? [ソニ] そのチェがあのチェだったんですか? ははは。今まで知らなかったあのチェをようやく知りましたよ。ああ、そうかもしれないですね。 [ヒョンジュン] はははは。すごい一次元(*単純、ひねりがない)的だ。

 

くせ毛

[ソニ] ところで... なんかわかる話のような気がしなくもないですね。というのも、私ひどいくせ毛なんですよ。 [ジュノ] ははは。 [ソニ] それで夏に湿度が高いと... [ジュノ] うん。 [ヒョンジュン] ああ。 [ソニ] 自然にパーマになって [ジュノ] そうですね。 [ソニ] 秋に乾燥するとちょっと落ち着くんです。 [ジュノ] あ、そうなんですか? [ソニ] ええ。 [ヒョンジュン] 女性はだから秋にきれいになる? [ソニ] 必ずしもきれいになるというわけじゃないけど。あ、秋って少し濃いメイクにすることがあるじゃないですか。ほら... [ジュノ] スモーキー、スモーキー。 [ソニ] スモーキーとか。 [ヒョンジュン] ジュノさんはスモーキーがとてもお好きなんですよ。 [ソニ] ははははは。

 

金髪美人

[ジュノ] 髪をほどいたからといって、平凡だった人がきれいになるわけではありません。 [ソニ] おぉ。でも映画だとそういうシーンが出てくるじゃないですか。特に警察官の方たちやそういう方たちが... [ジュノ] 何を見に行ってるんですか! [ソニ] うはははは。間違えたか? [ジュノ] 普段何見てんのか... [ソニ] 女性の方たちが... [ヒョンジュン] 劇場で公開された映画ですよね? [ソニ] そうですよぉ。女性の方たちがこうやって髪をほどきながらふぁさーっとされて。金髪美人たちが... [ジュノ] ああ。 [ヒョンジュン] 金髪なの? 金髪(が登場する映画)だったんだ。 [ソニ] あははは。 [ヒョンジュン] 金髪だった。 [ソニ] 金髪美人たちがふぁさーっとされて、そしてきまってあの歌がバックに流れるじゃないですか。ワォ~ ユーアーマイ~♪ [ジュノ] ふふふ。 [ソニ] この歌が必ず流れますよね。 [ジュノ] あー、死にそう。 [ソニ] ふふふ。

 

トッポッキコート

[ソニ] 私が女性たちに秋冬ファッションアイテムとして推薦したいのは [ヒョンジュン] お、楽しみだ。 [ジュノ] お、楽しみだ。 [ヒョンジュン] 楽しみ。 [ソニ] あっ、そんなに期待しちゃだめですよ。そうじゃなくて、ストリートで目にしたいのが最近これなんです。トッポッキコート。 [ジュノ] ああ。 [ヒョンジュン] あー、ダッフルコートというやつね。 [ジュノ] また流行ってるって、ダッフルコート。 [ソニ] はい。ダッフルコートと言って、ボタンがまるでトッポッキみたいで、それでトッポッキコートという愛称のある、あのコートがありますよね。 [ジュノ] ええ。 [ヒョンジュン] うん。 [ソニ] 私はそれがこの冬... [ヒョンジュン] 女性の方たち? [ソニ] ええ、たくさん見かけたらうれしいです。なんかとても... [ジュノ] 本人は見かけたらよくて [ソニ] ええ。へへ。 [ジュノ] 自分で着るつもりはなくて [ソニ] あー... [ヒョンジュン] いや、もしかして関連株買われたんですか? ははは。 [ジュノ] はははは。 [ソニ] 違いますよ。そうじゃありません。はは。 [ジュノ] なんか立ち上げたの? [ソニ] 自分で着るとなんかすごく中学生みたいに見えて [ヒョンジュン] ああ。 [ジュノ] ああ。 [ソニ] 私じゃなくちょっとこう大人っぽい女性の方たちが着てくださったらうれしいです。


【第117回】 9月5日(金)

帰京

あー、私は何度も帰京と言っていましたが、帰京じゃなくて帰省ですね。そうですよね? ㅇㅅㅅさんが正確に指摘してくださったわ。ありがとうございます。実は私... えーと、故郷に帰る道が帰省道で、故郷からまた戻る道が帰京道なんですよね? 実は私、故郷がソウルです。はははははは。それに親戚もみんなソウルにいるので、帰京と帰省、区別が難しかったんだけど、この機会にしっかり理解できました。おー、ありがとうございます。

 

標準語

0454さんが「ペ・チョルスおじさんもさっき帰省を帰京と言ってたよん」と告げ口くださったんですが、うちのおじさんにそんなこと言わないで。ふふふふふ。昨日一緒にMCをしながら、私のいたらないところを本当に100%補ってくださった、いえ、120%以上に補ってくださったおじさんでいらっしゃいました。ところで、実は帰省、帰京という単語がですね、もちろん今はもう定着してこうやって使いますよね。帰省道は帰る道、帰京道は戻って来る道。こう使うじゃないですか。でも帰京の「京」の字は実は「ソウルの京(みやこ)」の「京」を書くんですよ、多分。そうでしょう? ということは、私みたいに故郷がソウルの人は? 帰る時も帰京、戻ってくる時も帰京。こういうことですか? ははははは。難しいですね。まあ、国語辞典にもこうありましたよ。“標準語というものは多くの人が使って定着すれば標準語だ”と。ええ、ジャジャン麺(ジャージャー麺)もチャジャン麺(同)ももう標準語だと聞いていますが、同じように帰省と帰京も、最初はどうであったとしても、語源はどうであったとしても、多くの人たちが使っていらっしゃる通りに使うべきでしょ? というわけで、みなさん、帰省の道中は快適でいらっしゃいますか? 渋滞の車の中で、ひょっとしてお手洗い問題のせいで苦労されてはいらっしゃらないか心配ですね。

 

大きくラジオをつけて

ㅂㅇㅎさんが「スンディ、昨日『大きくラジオをつけて』(MBCサンアム時代開幕特集イベント)に行ってきました。運良く前から2列目で見たんだけど、いろんなDJたちのライブも聴いたしヒーリングもできて、おかげで耳の保養となる素敵な時間を過ごせましたぁ」。おお、そうでしたか。ところで、合い間合い間にほんと薬味(余興)のように味わい深かった司会に対しては何も言ってくださらないのね。ふふふふふふ。はい。私とペ・チョルスおじさんがやったんですよ。ふははは。まあ、大きなミスもなく楽しく進行できたようなので、ほんとおじさんにあらためて大きな感謝の気持ちをお伝えしつつ、私も昨日の『大きくラジオをつけて」は控え室にいないでずっとステージの脇にいました。どのステージもとても楽しく感動的で全部よかったし、映像もすごく素敵だったんですが、特にチョン・イングォンさんのステージを見て、その音楽を聴きながら「ああ、この歌は、これは大衆音楽と言えない大衆音楽だ」とそんな気がしました。大衆の心を揺さぶり、深くしみこむけれども、大衆音楽という言葉をつけて枠にはめるには、「それ以上だ」と感じたというか、あえて表現するなら、本当に「ああ、韓国に<うた>があったわ!」とあらためて気づかせてくれた、そんな音楽であり時間だったんですよ。はぁ。本当にとても感動したんですが、なんていうんでしょう、泣き叫んでいらっしゃったというか、大声で叫ばれるんですけど、音程がきっちり合っていて感情がこもっているから、「これが音楽なんだなぁ。これが音楽の本質なんだなぁ」とそう感じました。もちろん、ほかのステージもどれもほんと完璧でした。ふふふ。みなさんも素敵な時間を過ごされましたでしょうか。

 

飾った声

[ソニ] 声がかっこいいとか、そういう話じゃないでしょうか? はは。 [ハ・サンウク(以下サンウク)] ありがとうございます。放送用の声だとよく言われます。 [ソニ] あ、そうなんですか? [サンウク] めちゃめちゃアレンジされた声がありますよね。 [ソニ] ほう... [サンウク] 作って作って作った、そんな声があるじゃないですか。 [ソニ] 飾った声。 [サンウク] 飾った声です。そんな声だという話をよく耳にします。 [ソニ] そうなんですねえ。私も実は飾った声なんだけど。ははははは。 [サンウク] そんな感じですね、二人とも。バラエティに出演される時とはまた全然違いますね。 [ソニ] でしょう。ええ、そうなんです。こういう時はまたラジオに合った声になるよう自分でラッピングしなきゃいけないんですよ。

 

チョロンや~

[ソニ] ソニのFMデート“あの人のリクエスト曲”、詩人でもあり、いまや歌手とも呼ぶことのできるハ・サンウクさんとお送りしているんですが、最初のリクエスト曲はApinkの『Mr. Chu』でした。 [サンウク] はい。友だちのㅅㅇが聴いていたらうれしいです、この放送を。 [ソニ] 聴いてくださってたらうれしいですが、オンデマンドもありますので、後からでもきっと聞かせてあげてください。 [サンウク] はい。 [ソニ] ところで、ほんと... ほんとおもしろいですね。 [サンウク] はい。 [ソニ] 少女時代を前にしてApinkの名を叫ぶ。 [サンウク] や、これは。 [ソニ] ふふふふふ。 [サンウク] 考えがあさはかでしたね。 [ソニ] いいえ、私も実はApinkのファンなんですよ。 [サンウク] ふふふ。 [ソニ] チョロンや~

 
 

チョロンや~


【第118回】 9月6日(土)

蚊に刺された時

あ、ここに私みたいに蚊によく刺される体質を持った方がいらっしゃるね。蚊によく刺される時はですね、あれがあります。蚊に刺されたところに塗る薬が一番いいです。その次にいいのはあれです。えーと... 熱いおしぼり。40度をちょっと超えるおしぼりでその部分をこうやって湿布してあげるんです。そうすると、蚊が刺すために入れた麻酔剤とかのせいで痒いんですよね、感染して。そういった成分、毒が死ぬんだそうです。毒成分が。ええ、まあ私もインターネットで聞きかじった話なので。でも私は蚊に本当によく刺されるので。はは。みなさんと一緒に共有したい知識でありました。

 

レモン

それでも私たちはレモンを守ってあげましょう。好きだからそう言うんじゃないですよ。私は甘酸っぱいものが好きだけど。(帰省道中の)運転で、仕事で疲れ切った方たちに、私がちょっとレモンのような役をしてあげようと思います。不良品のような役割という意味ではないですよ(*「レモン」には「欠陥品、不良品」の意味がある)。はい、私たちが知っているあのレモンです。ビタミンCの豊富な、さわやかな時間、締めくくりの時間、マムーリー!(*マムリ〔締めくくり、仕上げ〕」とウリ〔義理〕をかけたキム・ボソンの流行語)を調えて差し上げたいと思います。

 

家族も同然+しっかりしてください

(カ・ナ・タ順リクエストリレー、「マ」で始まる歌は)5397さん。「ソニDJの大親友? テヨンのマ~ニャゲ~ よい中秋をお送りください~♪」とくださいましたね。大親友というよりもう家族と同じですよ。親友というのもちょっとあれで、まあ一緒に暮らしている家族、半身、そういうのだね。ええ、テヨンの『もしも』は(「マ」じゃなく)「マン」で始まるからボツ! そうしてるところに1281さんが「ソニさん、マネージャーだけど。仕事に行って帰ってくるところなんだけど、居眠り運転しないようにキム・ミンギュの『最後の勝負』を」... 自分で聴いてください。ふっ、パク・ソンジュンさん、しっかり運転してください。ふふふふ。

 

シム・ジェウォンさん

私がSMの同僚であると同時にいまや振り付け師、そしてBeatBurgerで活動しているシム・ジェウォンさんをからかう時いつも歌う歌です。イーグル・ファイブ(シム・ジェウォンが在籍していたグループ)の『イカ宇宙人』をお聴きいただきました。

 

似ないでください

(ア・ヤ・オ・ヨ順リクエストリレー、「ヨ」で始まる歌は)4922さん、「ヨーグルトおばちゃん ヨーグルトください♪ これをリクエストしまーす」とくださったんですが... だってふざけてるんだもん。ふふ。ㄱㅅㅇさん、「ヨーロレイホ~♪」。どうしたのよ、みんな。DJに似ないでくださいよ~。みんな賢かったじゃないですか~。私よりセンスがあったじゃないですか~。私たち、こんな人じゃなかったでしょう?

 
 

カ・ナ・タ順リクエストリレー

 

ア・ヤ・オ・ヨ順リクエストリレー


【第119回】 9月7日(日)

お会いできてうれしいです

中秋(チュソク)だけにたくさんの方たちが行き帰りの車の中でラジオを聴くことになられると思います。きっとソニのFMデートを初めて聴かれる方たちもたくさんいらっしゃるでしょう、この時期は。みなさん、こんばんは。私は少女時代のソニです。ここはソニのFMデートです。お会いできてうれしいです。これからもたくさん会えたらと思います。今日から3日間、FMデートで中秋特集を用意しました。“家族みんなで聴く70、80、90”。親子で聴くことのできる70年代の歌から90年代の歌までそろえたんですよ。中秋だから、きっと車の中や家で家族とたくさんの時間を過ごされると思って、家族みんなで楽しめる時間を用意してみました。

 

滑走路

おっ、じゃあ私が一言付け加えましょうか? ご存知ですよね? うちの父も滑走路のメンバーだったこと! ふははは。ええ、父がペ・チョルスおじさんの先輩だったんですよ。2期だったか... ちらっと聞いたと思うんだけど、正確な年齢の話は教えてくれないので詳しい歴史はよく知らなかったりするんですが、ともかく心が若かった時にやっていたとだけ聞いています。そんな滑走路が大学歌謡祭で銀賞をもらった曲ですね、『仮面舞踏』(78年)。はい、その通りです。歌もペ・チョルスおじさんが歌われました。いつかまた音楽をしてくださったら本当にいいと思うんだけど、どんなにせがんでも歌ってくださらないんですよ。でも私はペ・チョルスおじさんからたっぷり愛をもらっているソニだから、これからもお願いし続けてみようと思います。

 

キム・サムスン+誤解してはいけません

ええ、『私の名前はキム・サムスン』は、私が本当に初回から最終回までチェックしてい見ていたドラマなんだけど、ほんと、このドラマについて話そうと思ったら、いやぁ、歌を聴く時間が足りなくなりそうなので。ドラマについての話は、まあ、また今度にしましょう。節句の時にこんなふうに適当にドラマとか見直すのもほんといい方法のひとつだと思いますね。あ、ところで今、こういう選曲のせいで... 『面白いラジオ』(MBC標準FM)と錯覚されてはいけませんよ、みなさん。ここにはラク(チェ・ヤンナク)兄さんはいらっしゃいません。いるのはソニですよ? 少女時代のソニのFMデートの中秋特集で“家族みんなで聴く70、80、90”をお聴きいただいてますので。それで(今日は)7日なので70年代の歌を中秋特集としてお送りしているんです。みなさん、誤解してはいけませんよ。ここは間違いなくソニのFMデートです。

 

やまびこ

「70年代後半に一番人気の高かったグループ。老若男女に人気のあった“やまびこ”の歌をリクエストします」。ああ... そうですよ。ひょっとしたら最近の世代の方たちは映画やドラマに怖いおじさんとして出てくるキム・チャンワンさんしかご存知ないかもしれませんが、私... 私も子どもの頃、(キム・チャンワンが歌とギターを担当していた)やまびこの歌で、えーと、ほら、『やんちゃ坊主』... でしたっけ? “天に上るよ~ 木に登るよ~ やんちゃ坊主!♪"っていう歌、子どもの頃もよく歌ってたんですよ。もちろん、それ以外にも大人の感性を震わせる歌をたくさん歌ってくださいました。それで私も覚えていますね。やまびこは、ほんと、その通りです、老若男女を問わず人気が高かったグループでした。

 

まんまるお月さま

ふるさとのように和やかな放送、ソニのFMデート3部が始まりました。女性たちはですね、1年に2回だけダイエットを休む時期があります。まあ、ほんのちょっとの間ですが、まさにお正月と中秋ですね。美味しい食事を一人ではなく大勢で一緒に食べると、箸がやたらすいすいとすすむようになるじゃないですか。それで1年中していたダイエットもきっちり2回は休みます。その時期ばかりは。特に明日は今年2度目の特大のスーパームーンが出るそうですが、みなさんの家にもまんまるお月さま(のような顔)がいっぱい出現するんじゃないかとひそかに確信しつつ、というのもうちは確実にひとつは出るんですよ。ほほほ。少なくとも私のひとつは出るだろうから。みなさんの家にもにぎやかにぞろぞろと現れる予感がしつつ。

 

女性時代

1572さんが「中秋のたびにいつも苦労しているお母さんのために、映画の前売り券を買ってあげたんですが、とても喜んでくれましたね。お父さんと弟には悪いけど、女たちだけで手を取ってデートしようかなと」。あ、楽しそう~。私もお母さんと車で遠くまで出かけて美味しいものを食べて来ることがたまにあるんですよ。そういう時はまさにこの歌が思い浮かぶんです。『女性時代』。ふふふふふ。まあ... 私は少女時代ですけど、少女時代が女性時代になる時まで、ふふ、みなさんと一緒にしたいと思います。SeeYa、ダビチ、T-ARAの『女性時代』をお聴きいただきつつ...

 

translation : jiji3104
Last Updated: Sep 6, 2016