Jun 22, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第6週、2014年6月16日~22日)

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【第36回】 6月16日(月)

うちの「ばあちゃん」に似ていく私

私も時々とてもこんがらがります。というのも、電子レンジでチンしてもいいものとダメなものがいろいろあるじゃないですか。たとえば、栗みたいな場合は必ず切れ目を入れなければならないし、卵はチンしちゃいけないし。ほかにも... えーと... ホイルもダメですね、アルミホイル。ほかにラップがありますよね。ラップも環境ホルモンが出るものがあり、同じようにプラスティック容器も。とてもわずらわしいんですよ。それで私はよく温めないで食べます... そのまま食べます、はい。だんだん食生活がうちのメンバーのテヨンに似ていってるみたいです。冷めたものや固くなったものをよく食べてて。だからあの子はあだ名が「ばあちゃん」なんですが、んー、私もだんだん食生活がうちの「ばあちゃん」に似ていってるみたいです。なので、うん... わずらわしいのは嫌いなので、それだったらむしろ冷めたものを食べます。

 

作心三日(三日坊主)

以前は運動を、デビュー前までは本当にきちんとやってたんですが。えーと、週に3回も通ってたんですが、デビューしてからはほんと、ぴったり3日しか続きませんでした。でも3日間はとても一生懸命やってたんですよ。前日どんなに仕事で遅くなっても翌朝早起きして運動しに行っていたんですが。ほんと、作心三日(三日坊主)という言葉があるのもわかりますね。私がそうでした。

 
 

『サンバの女』(ソル・ウンド)


【第37回】 6月17日(火)

幻想

私のパジャマはきれいだという話が出たら、かなりおかしいですけどね。楽なのが一番と言ってるから、寝る時は。んー、こういう部分はお見せしないから、想像していらっしゃるだけですから、ひょっとしたら私のパジャマとか(ラジオを)進行している姿とか、こういうのをとても美しく、美化して想像されるでしょうけれど、うーん... まぁ、その幻想を残しておいてあげるほうがいいかなとも思います。はい、私はお姫さま風のパジャマを着て、カーテンが張られたベッドで寝ています(笑) それから私が進行しているラジオはですね、とても少女らしいスタッフのみなさんで構成された女性だけの場所で、すごくいい香りの漂ってくるそんな雰囲気の中で... いやぁ、ウソつこうと思ったけど、ちょっと無理だわ(笑)

 

ドライアイ

実は私もレーシック手術をしたんですよ。それでドライアイに... ほんとちょっとだけ、なるようになったんですが、私はそんなにひどくないからか、よくわからないんです。にぶいからなのか(苦笑)自覚症状があまりなくて、目薬はささないですね。というか最初から持ってなくて、実は。でもたまに朝起きた時、冬とか乾燥している季節に目がちょっと乾いた感じがします。そういう時は少しひりひりするというか、そんな感じがしますね。そういう場合、私はあくびをします。そうすると本当に具合がよくなるんです。無理矢理あくびをすると涙が出ます。そうして涙がすっと染みわたり、平気になるんですよ。

 

ラインダンス

ふへへへ、ラインダンスはよく知らないけど、こんなふうに踊ればいいのかしらと(ミュージカルで)ダンスをちょっと踊ってみました。うむ... ひどい踊りを踊っています(苦笑) はぁ、ほんと、私も体がもうがたぴし言ってますね。ええ、体が悲鳴を上げてます。ありとあらゆる関節が。

 

銭湯

私もたまに銭湯に行くんですが、最近はちょっと行けていませんでした。それでティファニーと銭湯に行く計画を立ててたんですよ。明け方くらいに、ほかの方がそんなにいらっしゃらない時に銭湯に行って垢すりしようと思って。時々垢すりをしてあげないと、なんだか少し体がだるく感じませんか? (パンパンと手をたたいて)おばさんたちのこの音を聞いてようやく自分の体がきれいになったような、皮膚も若干薄くなったような、皮を一枚はぎとるからそんな気がして(笑) 少し体が軽くなった気がするんだけど。あれをちょっと感じに行かないと。あー、思い出したついでに、今日FMデートの家族たちがこんなに身ぎれいな方たちだというのがわかったので、それにふさわしいDJになるために私も、うん、ティファニーとちょっと銭湯に行かなきゃならないですね。ふふ。もし銭湯で出会ったとしても、互いに知らないふりをしましょうね。んー、もし私を見つけたとしても、あなたの赤くなった顔で私も察しますから、だから声はかけないでください。ふふふふ。

 

オーディションの時に歌った歌

[ソニ] 私はパク・チョンヒョンさんの『手紙するからね』を... [パク・チョンヒョン(以下、チョンヒョン)] はい。 [ソニ] オーディションの時に歌ったんですよ。 [チョンヒョン] あの難しい歌を... [ソニ] はははは。 [チョンヒョン] ほんと(笑) [ソニ] 本当に一生懸命練習していた歌だったんですよ。 [チョンヒョン] ええ。 [ソニ] うわ、ちょっと待ってください、PDさん、何されてるんですか? (BGM : ソニ 『手紙するからね』) ははははは、なんでもないですよ。さあ.. ごほん。私が... もしもし? [チョンヒョン] もしもし?(笑) [ソニ] もしもし?(笑) ええ、これは私が2007年の11月7日にシムシムタパ(退屈打破)で歌ってた『手紙するからね』なんですが... シムシムタパが... [チョンヒョン] そうですね。 [ソニ] 夜、深夜に放送されていた... 番組なんですよ。いえ、聴かないでください。うああ~ (しばらく歌を鑑賞) [ソニ] はははははは。 [チョンヒョン] (拍手しながら)うわ~、とてもお上手ですね、本当に。 [ソニ] はぁ... 今、身の置き所がないです。瞬間どこかに隠れたかったんですが。 [チョンヒョン] へへへ。 [ソニ] しばらくテーブルの下にもぐりこんでました。 [チョンヒョン] はい、しばらくいなくなりました、はは。 [ソニ] 2007年というと、もう何年前でしょうね。 [チョンヒョン] 2007年? もう7年前になるようですね。 [ソニ] うわぁ、7年前なんですね。 [チョンヒョン] ええ。 [ソニ] 点数をくださるとしたら? [チョンヒョン] うーん... 私は98点... [ソニ] はっ! ありがとうございます! やったー! [チョンヒョン] 物まねでもなく、とても、ええ、ただ自分のスタイルでこんなふうに歌うのが、私には... 急に審査員になったみたいですね。審査しに来たわけじゃないのに。 [ソニ] あー、ありがとうございます。98点というあまい点数をくださった、本当に天使のようなパク・チョンヒョンさんとともにお送りしています。 [チョンヒョン] ふふふ。


【第38回】 6月18日(水)

アイスクリーム

私たちの宿舎にもアイスクリームが冷凍庫にたくさんあるんですが、はは、朝いつもテヨンががつがつ食べてますね(笑) 朝食べてお腹が痛くならないのかな? ところで、誰が買ってきたものかわからないけどいつもあるので、普通に食べていましたが、3049さんのような気持ちでテヨンやティファニーが買っておいたものかもしれないですね。これからは言ってからいただきますよん。ごめんよん。

 

久しぶりにトッポッキ

私たちも実は放送局に通っているとですね、毎日毎日夜食とか、外で外食してて、そうすると食べるメニューがいつも似たり寄ったりになりますね。お弁当や粉もの、ピザ、ハンバーガーとかいつも食べてるんですが、今日は久しぶりに、しばらくスケジュールがなかったのでずっと美味しくご飯を食べてはいましたが、久しぶりに粉ものを、トッポッキを食べたら、とても美味しかったです。

 
 

『Love Love Love』(ロイ・キム)


【第39回】 6月19日(木)

小骨

4194さん。「タチウオを食べていたら、喉に小骨がひっかかって死にそうになる。今も喉が痛~いです。喉がちーくちくします」。私はだから生魚があまり食べられないんです。小骨を除くのが難しくて(苦笑) 小骨がどこにあるのかもよく知らないから、よく飲み込むんですよ。あー、よくわかるよ、それ。そういう時は、ご飯をこうやって固まりのまま丸飲みしないとだめです。そうしないとだめですよ。

 

為替

私もよくそう思うんですよ。私たちが海外で活動している時にですね、お金を使う時は為替レートがちょっと下がっていたらうれしいし、お金が入ってくる時は上がっていたらうれしいし。ほんとそうです。けれど為替というのは自分の願い通りには全然動かないという。ははは。

 

文化の違い

とは言っても、えーと、「近くて遠い国」という表現があるじゃないですか。日本。私も長く日本で活動してみると、本当に近いし、見た目だって別に違いがないでしょ? 同じ黒い髪に黒い瞳なんだから。それでも文化の違いがあるにはあるんですね。ほんと、語順も同じだから単語だけ日本語に変えればいいという、またそういう話法ですよね。だから困ることはひとつもなく、違うこともないと思っていたんですが、そんな日本との間にもこんなふうに文化の違いがちょっとずつあるんですよ。そういう部分から来るのか、公演を楽しまれる様子にも違いがありますね。

 

スニーカーとスナップバック

[ソニ] 私(のこだわり)はスニーカーや帽子です。 [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] ふーん。 [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] あ、ほんと? [ソニ] はい、スナップバックというじゃないですか。 [ジュノ] はいはいはい。 [ヒョンジュン] ほぉ。 [ソニ] その帽子とスニーカーです。 [ヒョンジュン] でもらしい感じがするね。 [ソニ] でしょ。 [ジュノ] ヒップホップみたいな? [ソニ] 私はそういうのがすごく好きで。 [ジュノ] ふむ。 [ソニ] そういうのをただ... でも正直、帽子もメガネと同じで、ひとつしか使えませんよね。 [ヒョンジュン] うんうん。 [ジュノ] そうだよね、使うようになるのはたいしてなくて。 [ソニ] でしょう? でも、そのどうせ一日にひとつしか使えない帽子をやたらそろえています(笑) [ジュノ] はははは。

 

同じ名前の人

もともと私の場合、名前がなにしろ変わってるじゃないですか。スンギュ。同じ名前の人がいないです。特に女性には本当にほとんどいません。男性には時々いるんですけど。スンギル、スンギとか、そういう方たちがたまにいらっしゃいます(笑)

 

家の鍵がないと... 私は子どもの頃、時々塀を乗り越えていました。鍵を置いて来たのに家族が誰もいないんです。住宅だったんですよ、一戸建ての。なので塀を乗り越えていました。自分の家に泥棒に入る気分で、妙にドキドキして(笑)


【第40回】 6月20日(金)

衝動買い

今、この干し柿、生チェリー、ごぼう茶という単語を見ただけでも「うわ、これ好き」「買わなきゃ」「美味しいんだよな」ってなっていたんですよ(苦笑) ほんとものすごい誘惑だと思います。実はショッピングは好きじゃないんですよ。でも服のショッピングが好きじゃないのであって、こういうのにはひそかによく手が伸びます。マートに行くと、買うものがないにもかかわらず、やたらほかのコーナーもちょっと寄ってみたくなって。ほら、ソースとか、そういうコーナーには必ず寄りたくなって、「おっ、この塩はなんかピンク色だよ、珍しいな、こういうのは買っておかないと。後で料理をする時のために」と思いつつ、次の瞬間、考え込むんですよ。「料理をするって? あたしが?」と。そこでようやく我に返ります。「あー、そりゃないわ」と元に戻して。やたらサラダソースなどを見ながら「いやー、シーザーサラダソース、あたしの一番好きなやつ」と言いながら手に取って、また次の瞬間、「ソースをかけて食べるって? あたしが? 野菜を食べるって? あたしが? そんなわけない」とまた元に戻して(笑) でもこうやって実物が目の前にあると、どうしようか考えたり現実に戻されたりしますが、そうじゃない場合はよくわからなくなると思います。特にアプリで写真を見ていると、現実感が感じられないので、すぐ誘惑に負けて、チルムシン(=衝動買いを起こさせる神様)が降臨したりします。そうでしょ? 特にソーシャルコマースをしてみると、最近は「わっ!安い!」ってなるじゃないですか。ほんと安いです。とんでもない割引価格で、私もこんな時はほんと誘惑に勝てません。私は特にホームショッピングにいつも負けてます。テレビを見ていると、なんかひとつふたつと衝動買いしています。なので、私もよくわかるんですが、ㅊㅎㅈさん、全然必要のないものを買ってしまってることがままあるんですよ。そういうのは家の片隅を占拠するだけです。私たち、一緒にチルムシンからの解放をちょっと目指しましょう。もうやめましょう。お友だちの方も(笑)

 

愛してるよ

「愛しているなら先送りせずに今この瞬間、愛を表現してください」とくださいました。そうです。私も今日はきっと両親に電話して「愛してる」という言葉を言わなきゃと思います。FMデートの家族の方たちも、ぜひ今日「愛してる」と表現してしてください。

 

練習用マイク

[キム・ヨヌ(以下、ヨヌ)] 今ソニさんが(DJを始めて)ひと月になったとおっしゃったでしょ? [ソニ] はい... [ヨヌ] ひと月ちょっとですよね? いやぁ、でもほんと、なんて自然に... [パク・セビョル(以下、セビョル)] そうでしょう?.とてもお上手です、進行が。 [ヨヌ] 本当に水が流れるような進行です。 [セビョル] ええ。 [ヨヌ] 家で練習されてるでしょ? [ソニ] ははははは。 [ヨヌ] されてたでしょ? [ソニ] ええ、毎日しています。このマイクも実は家から持って来たものです(笑) [セビョル] うわぁ(笑) [ヨヌ] 進行が本当にお上手だと思います。 [ソニ] 自分の練習用マイクを持って来たんです、ええ(笑) [セビョル] はははは。

 
 

プインプイン


【第41回】 6月21日(土)

完璧ということ

6月21日土曜日、ソニのFMデートがスタートしました。最初の曲はV.O.Sの『Beautiful Life』でした。人生は本当に美しいですね。そうでしょ? ふふ。実際、完璧じゃないために美しいものがたくさんあるじゃないですか。少し足りない部分、傷のある部分があるからこそ、より心も惹かれるんだと思います。それに完璧だということは、つまり自分が必要じゃないということじゃないですか。でしょ? だからむしろ完璧なものにはあまり情がわかないみたいです、私の場合は。少し足りないように見えたり、何かちょっとうまくないそんなものにより気持ちが傾いて、情がわくんですよ。物もそうだし、人もそうだし。でも、いざ自分のこととなると、完璧さを求めるところが少しあるようです。私自身が。そうすると、ほんと疲れることも多いし、夜眠れずに悩んだり一日に何度も失敗を繰り返して、「布団キック」って言いますよね? ほら、布団をかぶっていてハイキックして(笑) そんなタイプなんですが、でも最近は気楽に考えようと努力中です。FMデートの家族の方たちもですね、失敗しても大丈夫ですよ。うまく出来なくても大丈夫ですよ。全部大丈夫ですから、欲張りすぎず、互いにいたわりながら、いたらない部分を補い合う、そんな時間を共有してくれたらと思います。

 

贈り物

贈り物をもらうのがあまり好きじゃないんですよ。というのも、えーと、もらうと何か相応のものを返さなきゃいけないのに、それがとても難しいんですよね、私には。どう表現したらいいのか、それもわからなくて。それで贈り物をもらうのがとても心苦しく、嫌だとさえ思うほどなんですよ。でも活動をたくさんしてみて、今はもう贈り物をもらうことにもよく慣れたし、リアクションって言いますよね? それもして、お返ししなければならない時はお返しをして。そういうのを徐々に学んでいっているようです。

 

老後

[ソニ] 私は将来、年を取ったらほんとそういう生活がしたいです。 [スーパーチャンタイ] あー、ぼくと少し似ていますね。 [ソニ] こうやって田舎のような場所に行って、ちょっと自然のある場所でヒーリングを受けながら(苦笑)、老後を送りたいです。 [スーパーチャンタイ] それがいいよね。 [ソニ] いいですよね。 [スーパーチャンタイ] 畑をひとつこうやって... [ソニ] 作って。 [スーパーチャンタイ] ええ。 [ソニ] 疲れるまでは仕事せずに(笑)でもある程度自分の手でずっと畑を世話して、そうして有機農で料理を作って。すごくよさそうですよね。

 

好きなこと

ㅂㅇㅅさんが私に、本当にとても胸に響く言葉をくださいました。「好きなことをたくさんやりながら生きよう」と。うん、私は子どもの頃、一番好きだったことは歌うことでした。家に誰もいない時に大きな声で歌を歌って、そういうのがとても好きでしたね。実は人前で歌うのはそんな好きじゃなかったんですよ。恥ずかしがり屋で、内気で、人見知りして、なので人前で歌うのが好きだったんじゃなくて、ただ歌そのものがすごく好きだったんです。気が付いたらここまで来ていた、そんな感じですね。歌を歌うためにいろいろしているうちに。でも、ほんと、最初は好きなことのため、好きなことをやろうと、そうして始めたことだったんですが、気が付くと好きじゃないこともしなければいけなくなっていて、どうしても。すると結局、好きなことも好きじゃなくなるんですね。はぁ、このために自分がこんなことをしなければならない、あんなこともしなければならない。朝は遅くまで寝ているのが好きなのに歌を歌わなきゃいけないから明け方に起きて準備しなければならないとか、そういうのあるじゃないですか。好きなことのためにしているのは間違いないのに、気付くと自分自身すら見失っていたりしましたね。FMデートの家族のみなさん、好きなことをたくさんやりながら暮らしていってくださいね。実際、私も最近はとても幸せです。というのも好きなこと... ばかりやっているように思います。歌うでしょ、ステージで。ふふふ。ファンの方たちと会うのもすごく好きです。この場所に来て、日常のことを話題にしながら、穏やかに一緒に話をしていくのもとても好きですね。それからミュージカルも練習がちょっと大変ではありましたが、しっかり準備して舞台に出ているので、とても面白いしうれしいです。そうやって好きなことをたくさんしているんですが、ㅂㅇㅅさんも、ベリーダンスがお好きなんですね。公演までされるそうで、本当におめでとうございます。ふふ。好きなこと、これからもたくさんされてくだったらと思います。みんな、好きなことたくさんやってみましょう。

 

青春不敗

私も以前、芸能番組の『青春不敗』をやっていて、500坪の豆畑を刈ったんですよ。草取りじゃなくて、豆を刈ったんです。豆の茎をこうやって収穫しました。その時に鎌仕事を習ったんですが、それがいまだに(笑)... いまだに(笑)... いまだに体に残っています。体が鎌仕事を覚えていますね。左手は握り締める動作を覚えていて、右手は鎌で掻っ切る動作を覚えています。

 

お手洗いで

実際、お手洗いで歌をかけてくれる場所も多いですね。でも大部分が... ちょっと...(笑) 水が流れる音とよく混ざるようにしようと歌詞のない歌がよく流れるんですよ。えーと、ほら、タ~ララララ~♪ こんな曲とかあるじゃないですか。または皮膚科でよく聞く曲とか、そういうのをかけてくださる場所も多いんですが、まぁ、私もお手洗いで... ひひ、うちの構成作家さんから質問が来ましたね。「ソニはお手洗いで用を足す時、何してるの? こんな質問してもいい?」とおっしゃりながら、おずおずと、恥かしそうに尋ねてこられましたが、私は... 自分の部屋の横のお手洗いにですね、雑誌を1冊置いています。まぁ、時間が長くかかる、余裕がある、そんな時に雑誌を見ることもありますね。ほかにゲームをすることもあります、実は。最近、玉で破裂させるゲームに超はまってたんですよ。ぱっとはまったゲームを、ぱっとやって、ぱっとレベルを上げて、はい一丁上がりと。ええ、最近はゲームにはまっていますね。ふふふ。玉をこうやってパンパン破裂させるやつ。


【第42回】 6月22日(日)

仕事帰りの伴侶です(オープニング)

(オープニング) ソニのFMデート。ある人の夢は10億ウォンを集めることです。またある人の夢は今月は月給が遅れずにもらえることです。ある人の夢は就職することです。ある人の夢は今週末は休日出勤をしないことですね。自分が夢見ている夢はもう誰かが叶えたことかもしれないし、自分のしたくないことがある人には夢である場合もあります。(曲 : DickPunks『VIVA青春』) 6月22日日曜日、ソニのFMデートをお聴きいただいています。最初の曲はですね、DickPunksの『VIVA青春』でした。私にとっても『花よりおじいさん』でとても親しみのある歌でしたが、多くの方がこの歌を聴いてうれしく思われたんじゃないでしょうか? 今日は主日(=安息日)。休む日、休日ですが、仕事をされて疲れていらっしゃる方たち、いらっしゃいますよね? 私も今、生放送でお送りしているんですよ。私たち一緒にいますから、あまり根を詰めないでください。みんなでささっと仕事を終わらせましょう。私が退勤する前にきっと退勤されてください。私が仕事帰りの伴侶になってあげますからね。わかりましたか?

 
 

カナダ順リクエスト曲(編集)

 

translation : jiji3104
Last Updated: Feb 1, 2016