Jun 15, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第5週、2014年6月9日~15日)

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【第29回】 6月9日(月)

f(x) 『Hot Summer』

f(x)の『Hot Summer』をお聴きいただきました。ハッサマ~~♪ ふふ。私たちもこの歌を歌ってたんですよ。でもこの歌はf(x)のカラーでしょ、やっぱり。それでf(x)の方たちがこの歌を発表されたんですが、えーと、私は歌詞を聴くたびにいつも気になる部分があります。「すごく暑いなら黒いロングの服を着よう♪」って言うんだけど、黒いロングの服を着たらもっと暑いんじゃないですか? ほんと気になります。これって、ほら「釣られる(だまされる)」って言うでしょ? 「釣り」の歌詞なんですかね? あー、ほんと気になるんだけど。今度事務所に行く用事ができたら「作詞された方に必ずうかがって」とお願いしますから、いったいどんな意図なのか、FMデートの家族たちにもお伝えしたいと思います。

 

ジフン

あー、私も何日か前に甥からカトクをもらいました。イモティコンをいっぱい使ったカトクをもらったんですが、姉さんのところの甥は5歳なんです。それで姉さんがすぐに続けてカトクを送ってきましたね。「あー、ごめんごめんごめんごめん、ソニや。ジフンが」、甥の名前がジフンなんですよ、「ジフンが送ったの、ジフンが」と言うので、「あぁ」とすぐに理解しましたよ。最近の子たちはスマートフォンがとても好きなんですよ。中から歌も流れてくるし動画も出てくるし。だから、うん、スマートフォンが好きなですが、それで小さな子たちがメールをひょいひょい送るんですよねえ。私も甥からそういう珍しい言葉をもらったので、わかります。

 

ミュージカル練習動画

あはは、4936さんが「ソニDJ、ダンスしてるの見ましたよㅋㅋㅋㅋ」と。私もまだ見てないのに見られたんですね。アップされたんですねえ。ほんと、うちのFMデートのスタッフたちはよく仕事しますね。ははは。とても熱心に仕事されます。仕事熱心ですね。よい仕事されますね、ははは。私も見なきゃいけないですね、後で。わかりました。とりあえず、どうして笑うのか気になるけど、笑っちゃうものではありますからね。さっき歌がかかっている時に、ペケム、“ペ・チョルスの音楽キャンプ”の歌の時間にミュージカルの練習をしていたんですよ(苦笑) その動画がアップされたので、とりあえずみなさん見てください、一度。私もまだ見ていないので、見るなとは言えないよね?
 
=> ミュージカル練習動画

 
 

少女時代の曲になっていたかもしれないf(x)の『Hot Summer』

 

f(x) 『Hot Summer』 ソニパート(ジョークですので)


【第30回】 6月10日(火)

見えるラジオは?

ㅇㅇㅊさん、「FMデートは見えるラジオはやらないの? ペ・チョルスさんが今日ソンディ(=ソニDJ)の服がきれいだと激賞していて、かなり見たいかも」。あー、見えるラジオですか? いつかはやると思いますよ。その日はもっとおしゃれしてきますからね。

 

両親

実際、最も身近で最も愛する家族であるほど、よくしてあげられない場合が多いです。「いつもそばにいるだろう」「いつも私の味方だろう」と思うと... だからなのかな? 私も両親にほんとよくしてあげられなくて。あー、私もㅂㄱㄹさんのお便りを読みながら改めて両親に孝行しなければと思ったんですが、FMデートの家族の方たちもですね、両親に孝行しましょうね。孝行しなきゃですよ。私たちのためにいつもやせ細っている両親。まぁ、うちの両親はぼってりしてますけど(笑) 私のために魂をすり減らしている両親を見ながら、孝行しなきゃとそう思うんですが...

 

バキバキバキ

私は(屈伸運動で)背中を押されると、悲鳴やうめき声じゃなく、骨がバキバキバキと鳴って(笑) 私もたまに音楽をかけたりしていると、そのせいで演奏の音がよく聞こえないことがありますよ。本当にひどいんです。そのバキバキバキという音が。(ポキポキと指の関節を鳴らす) こういう音? ほんとに骨という骨が、どうしてこんなに悲鳴を上げるのか、私もわからないですね。

 

イ・スマンと365日

[ソニ] ところで、LPを本当にたくさん所有されていらっしゃるんじゃないかと。 [ヤンピョン兄さん=長谷川陽平(以下、陽平)] ええ、ええ。 [ソニ] 今日持ってきてくださったLPなども全部その頃に買われたものなんですか? [陽平] そうですね。さっきの『Sunny』もそうだし... [ソニ] ええ。 [陽平] 今日、実はこれを...(笑) [ソニ] 私、このLPを見てびっくりしたんですよ。 [陽平] 私の好きなアルバムなんですが、“イ・スマンと365日”というバンドなんです。 [ソニ] ははははは。 [陽平] 笑ってらっしゃるけど... [ソニ] 突然先生(=イ・スマン)が出てくるから。かばんの中からそんなふうに先生を取り出されて。 [陽平] (笑) [ソニ] イ・スマン先生を。だからビックリしたんですが。 [陽平] ええ。 [ソニ] このLP、本当に昔のものですね。 [陽平] はい、これは1980年... [ソニ] うわ~ [陽平] イ・スマンさんがハードロックを歌われています。 [ソニ] ハードロックをですか?(笑) [陽平] はい、ハードロックです。 [ソニ] うわ~ [陽平] 素晴らしいアルバム... [ソニ] 本当にレアなアルバムじゃないかと思うんですけど。

 
 

Get Lucky (Daft Punk)


【第31回】 6月11日(水)

私の彼氏が

私もいつもメンバーたちとそんな冗談を言ってるんだけど。「私の彼氏、それでも生まれているんならありがたいよ」って(笑)

 

私、ほんとに雷が嫌いなんですよ。ピカピカッとすると怖いです。でも今日もそんな天気でしたね、ええ。番組の録画中に1人でやたら(雷に驚いて)「うおぉ、うおぉ」と。インタビューしていたんだけど、「うおぉ」って(笑) ぐすん。稲妻なんてものを見れば、瞬間的に気が遠くなって。だけど、今日この2時間の現実に超集中するようにしたいと思います。

 

サービスエリアのおやつ

「スンディは休憩所のおやつはどんなのが一番好きですか?」。私はサツマイモのてんぷらやフライドポテト、蒸したジャガイモも好きだし、ホットクも好きだし、全部好きですね。美味しそう。

 

私、実は背が高いんです

歌が流れている間にですね、ㄱㅊㄹさんが「56インチならスンディの身長よりちょっと低いですね」とくださいました。それで私は56インチが本当にものすごい長さだと思って検索してみたら、142.24cmだそうです。これってあり?なし? わ、私より、だいぶ小さいんだけど? ずっと小さいんだけど? いやいや。ほんとだよ。私、背高いんだけど? って、見えないから... 言ってるけど。本当だよ、私、背高いですよ。56インチよりはずっと高いです...

 

悪い洗濯機

1796さん。「わっ。退勤して寮で洗濯物を干しているんですが、靴下が片方ありません。階段にもないし、洗濯室にもないし。不思議なこともあるもんですね」。それは洗濯機が食べたんですよ。本当ですよ。知ってます。私もいつもやられているので知っています。必ず靴下が片方ずつなくなるんだけど、ほんといくら探しても見つかりません。洗濯機が食べたんです。いつも食べてます、片方ずつ。その後には手袋なんかも食べてて。ペアじゃなきゃいけないものはいつも食べてるみたい。悪い洗濯機め。ふんっ!

 

さよならの言葉

FMデート、今日はここまでですね。ㅇㅅㅇさんが「スンディ、明日には締めのあいさつの言葉が決まるんですか?」とくださいました。そうですね、明日から決まったのを使うことになってるんですけど、実はここ二日間同じフレーズを使っていました。気付いていた方、いらっしゃいますか? 今日も同じフレーズにしてみますね。みなさんがどう思われるか、ちょっと聞いてみてください。最後の曲はCLAZZIQUAIの『Gentle Rain』です。雨が少しジェントルに降ってくれたらいいですね。この歌を聴きながらお別れしましょう。明日また会いますからね。続けて「タブロと夢見るラジオ」も聴いてくださいますよね? ひひ。また明日ね。明日もここで待ってるからね。


【第32回】 6月12日(木)

ひとり韓国で

私は実の姉さんたちと本当に、ちょっと両親のように過ごしたんですよ。姉さんたちとなにしろ年の差が大きいので。それで上の姉さん、下の姉さんの2人と、本当にお母さんが3人いるような感じで。お母さんに頼るように頼っていたんだけど、姉さんたちが結婚もして、仕事のためにアメリカに移って、そうして私ひとり韓国に残ってしまったんです。両親は両親で海外でお父さんが事業のためにあちこち行っていて、お母さんも時々行ったりしているから、とても... 私すら実は韓国にいる時間がそんなに多いわけじゃないんです(苦笑) それでも心にぽっかり大きな穴が開いた感じがしましたね、本当に。

 

早合点

実は少し前、公演の時、誕生日の数日前だったんです。メンバーの中のスヨンが去年自分の誕生日の時ここで... テヨンの誕生日の時だったかな? 「ここで公演をしていた時に誕生パーティをしたのを思い出します」と話を切り出したんですよ。それで私は... 今だからこそ言えることですが、実は心の中で期待してたんですよ(笑) 「お? この子、今私の誕生パーティをしようとしてくれてるのかな? どこからケーキが出てくるんだろ?」と思いながら、とにかく知らないふりをしていようと。やたら後ろ手に組んで、「シークレットガーデン」のハ・ジウォン姉さんみたいにつまさきでコツコツやっていたんですが... 違いましたね。ひとりでとらぬ狸の皮算用をしてしまいました。してくれませんでしたね。はぁ、ほんとに。でしょ? 私も今、恥ずかしいです。顔が赤くなってるみたいです。はい、そんなことがありました。でも誰にでもそんなことがありますよ。早合点することがあります。もちろんですよ。そのうち本当にある日サプライズをしてくださったら、雪が溶けるようにもやもやも晴れますよね? でしょ? ふふふ。

 

男の嫉妬

[イ・ジュノ(以下、ジュノ)] 去年一緒に仕事をしていた『テロ、ライブ』のキム・ビョンウ監督が... [ソニ] はい。 [ジュノ] 去年某授賞式で... [ソニ] ええ。 [ジュノ] スヨンさんが来られたんだけど... [ソニ] お、うちの... [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] あー、少女時代の。 [ジュノ] ええ。 [ソニ] うちのメンバーのスヨンですね。 [ジュノ] 打ち上げを一緒にしたみたいなんですよ。 [ソニ] おー. [ジュノ] 明け方いきなり写真をぽんと一枚送ってきたんですが... [ソニ] あ~ [ジュノ] すぐ隣というわけでもなく横のテーブルに座ってるんだけど、とにかく自慢しようと、「スヨンちゃんとお酒を飲んだ」と。 [ソニ] 同じフレームに収まっていただけなのに。 [ジュノ] ええ。それも明け方に。ははは。 [ヒョンジュン] でも嫉妬したでしょ。 [ジュノ] すごく気分悪いんだよ、ははは。 [ソニ] はははは。 [ジュノ] ぼくらはそれでも毎週会えば写真を撮ってるじゃないですか? [ソニ] そうですね。 [ジュノ] それでソニさんと撮った写真をそっと... (笑) [ヒョンジュン] はははは。 [ソニ] 毎週毎週、めちゃめちゃ送ってください。 [ジュノ] 送ったよ。 (中略) キム・ビョンウさんから「ラジオ聴いている」とメールが来ました。 (一同爆笑) [ソニ] うわっ! [ヒョンジュン] 放送まで毎週聴いてるんじゃない。 [ジュノ] 生放送、ホットですね。 [ソニ] うわ~、本日ソニのFMデート、生放送でお聴きいただいています。証明されましたね、今。うわ~、監督さん... ええ、聴いていらっしゃるんですね。嫉妬しないでください。いえ、嫉妬してください(笑) [ヒョンジュン] 当然だよ。 [ジュノ] 「ソニ、マンセ」と、はははは。 [ヒョンジュン] ははは。 [ソニ] ははは、ありがとうございます。監督さんもマンセ~。


【第33回】 6月13日(金)

お灸

6672さん。「手首と手にお灸をすえてみる」。あ~、お灸、あの火をつけてやるやつですよね? 鍼みたいにお灸をすえるやつ。私、子どもの頃も私がお母さんにお灸をすえてあげてたんですが。怖くて火は付けれないのに(苦笑) 見ていてお灸が全部焼けたみたいだなと思ったら、こうやって取ったりして。そのお灸のことですよね? あー、あのお灸の香りがとても好きだったんだけど。

 

ほくろ

ほくろを取る時、ひりひりしますよね? 私もほくろを取ったことがあるのでわかります。でも私、ほくろがまたできましたよ。あごのラインにあるほくろはよくないと聞いたんだけど... これ、浮気心のあるほくろらしいんだけど。さあて、どうしてこんなほくろができたのかなぁ。これこれこれこれ。取ろうかなぁ、やめようかなぁ、そのままにしておこうかなぁ、どうしようかなぁ、あはは。

 

勉強しなきゃいけないのに

そうなんですよ、どういうわけか試験勉強しようとするといつも普段してなかったことがしたくなりますよね。掃除、洗濯、家の中の雑事。お母さんお父さんに按摩もしたいし(笑) そうですね、私も昔それでMP3のプレイリストをさっと新たに作ってみたことがありました。試験期間に。それでも勉強は一生懸命やりましょう。

 

グルメツアー

私もグルメツアーというのがほんと好きなんです。あの街この街と回りながら、その街の食べ物を食べるのがとても好きなんですが。有名なのがあるじゃないですか。たとえば、えーと、春川のタッカルビや全州のビビンバ、ほかに釜山ですか? ムルフェ(刺身入り冷スープ)が有名な街でしょ? 釜山ですよね? ほらムルフェとかそういうの。浦項。浦項のムルフェが有名だと、マネージャーの兄さんがスタジオの外から(笑) そうなんですね。食べる話をしていたら急に、あんなに静かだった兄さんが興奮して「浦項!」と、ここまで聞こえた感じでした(笑) そうなんですね。

 

私の名前

改名の申請ということは、お名前を変えられたという話ですよね? 私もしなきゃだめかな? ほら、多くの方が私を「ソニ」として知っていらっしゃるから(笑) まあ、あえては... 私は自分の名前が好きですよ、イ・スンギュ。素直な「順」に推し量る「揆」。スンギュ。私は好きです。素直に推し量るんですよ。意味さえよければいいじゃないの(笑)*ここでは「スナル・スン(=従順の「順」)」と言っていますが、サインでは「スンスハル・スン(=純粋の「純」)のほうを書いています。이순규=李純揆

 
 

『サランビ』(キム・テウ)

 

スンディ ノム イエッポ~♪(SHINee - Replay)


【第34回】 6月14日(土)

舞台監督さん

[ソニ] 前に一緒に仕事をしていたミュージカル舞台監督さんは美術も兼ねていらして、それでなのか作品も制作されていらっしゃったんですよ。 [スーパーチャンタイ] はい。 [ソニ] 時々作品や絵を制作されて写真で送ってくださることもありました。「これ見てインスピレーションを得なさい、ソニや」と言って写真を時々送ってくださることもあったんですが、そういうのをみると、舞台監督さんも言わば兼業されているということですよね、美術と。 [スーパーチャンタイ] そうですね、ええ。 [ソニ] それなら美術をされながら舞台監督を兼ねられてもいいし、学業やほかのことをされながら兼ねられてもいいし。 [スーパーチャンタイ] その通りです。 [ソニ] まったく遅くはないと思うんですよ。

 

本で学びました

[ソニ] 私の場合はミュージカルを本から学んだので(苦笑) 実際、韓国で海外作品を持ち込んで公演する作品も増えましたが、前はそれほどなかったんですよ。それでそのチームが来るまで待たなければいけませんでした。じゃなければ実際にニューヨークに行って見なければならないですが、それは大変じゃないですか。時間もそうだし、いろいろ条件的にも大変だし。なので私は数多くの作品をほんとに全部本で見ました。 [スーパーチャンタイ] ふーむ。 [ソニ] その作品について説明したミュージカル関係の本をたくさん読みました。それでミュージカルをやる時に少し助けにもなったんですが、しかもミュージカル監督を夢見ていらっしゃるのなら、いやぁ、今されている勉強で十分だと思います。立派な舞台監督になれるんじゃないでしょうか。

 

未来の滋養分

[ソニ] 実際、夢には多少困難が... [スーパーチャンタイ] そうですね。 [ソニ] そういうのがあってこそ、もっとめらめら燃え上がったりします。夢と愛はそういうものだと聞きましたね。 [スーパーチャンタイ] ええ、そうですね。 [ソニ] でしょう? 現在のそういう困難な状況がですね、言ってみれば、この先の未来のために、さらに発展することのできる... [スーパーチャンタイ] はい。 [ソニ] そういう滋養分になるんじゃないかと思います。

 

化粧

男性の方たちも化粧品の種類がとてもたくさんあると聞きました。実際、私なんてほんと(苦笑) これといったものはつけてないんですが。スキンも塗らないし、私は。ただこうやってミスト? って言うでしょ。ミストをふりかけて、それからエッセンス! エッセンスは塗ります、私も。エッセンスを塗って、ローションを塗って... 終わり。ははははは。あー、まぁ、私はもともと美容室で種類別にいろいろ厚く、隙なく化粧をやってくださるので、普段はそれほど化粧をしないほうなんですが。

 

パニとショッピング

ㅅㅎさんの新郎の方は多分、サンクリームを買ってあげられたから笑顔になられたんじゃなく、自分のものも買ってくれる奥さんの心遣いを見て、そうやってにっこりされたんじゃないかなと思います。あー、私も実はうちのメンバーのティファニーと一緒にショッピングに行くと、ぶつぶつ言ってるんですよ(笑) 「いい加減にしろ」「さっさと買え」とか言いながら(笑) そうしつつ、パニがいちいち私に似合いそうなものを勧めてくれると、ほんとほっこりしますね、私も。なので、その気持ちはとてもよく分かる気がするんですが。そうですね、ショッピング... うん、同行する方たちには、労働ですね、労働。でも愛する人のためにする労働だから、多分新郎の方たちもみんな喜んで回ってくださってるんですよ。私みたいに。ふふ。

 

恋しさ

私はむしろ会った時のほうが恋しさを感じるようです。家族たちと会った時。なにせ長い間離れているので、会うとかえって悲しかったことなどが思い出されて「うわーん」って(笑) 「お母さ~ん、お父さ~ん、お姉ちゃ~ん」とそんなふうになって、ちょっと甘ったれにもなる感じです。やたら「疲れたぁ」と言っては、ぐずったり、駄々をこねたりするみたいです。でも海外出張に行くと自分のベッドがとても恋しくなります。自分の体に合わせておいたマットレスがとても恋しいです(笑)

 

こりゃ何事だ?

「こりゃ何事だ! B1A4の歌をリクエストしまーす」。ふふ。この歌はタイトルが本当にユニークだと思います。それで私もメンバーたちといつも何かがあれば「こりゃ何事だ?」とふざけたりしてしてるんですが。たしか私たちと活動時期が同じで、だからこの歌をよく聴いた気がするんですかね。この歌のタイトルが本当に耳に残っています。「こりゃ何事だ こんなにいい日に♪」(笑) そうですよね。私もこの歌がとても好きです。

 

そういうタイプじゃないので

私は食事する前に食べ物の写真を撮ったりするのが絶対できないんですよ。うきうき気分でしばらく食べて、「あー、すごく美味しい。友だちに教えてあげたい」。そう思ったらメンバーたちと使っているカカオトークに食べかけの、もしくは食べた後の写真をアップするんです(苦笑) するとあの子たちが「最初の状態がわかる時に写真を撮っておけ」といじめるんですが。私はちょっとそんなタイプなんですよ。ほんと記録しておくとか、レポを... レポはちゃんと作成するけれど、記録しておくとか、食べ物の食前の写真などを保存しておくというタイプじゃなくて、ほんと。多分ブログはできないと思います。

 

CDプレーヤー&読書室

私は... 私も中学校の頃までCDプレーヤーで聴いていました。カバンにCDプレーヤーを入れて歩き回ると、時々階段を上り下り... 特に下りる時ですね、やたらCDプレーヤーの音が飛ぶんですよ。トントントンと歌が1小節ジャンプ! 中間スキップ! ふふ、そんなでしたね。CDプレーヤーの話をしたら、また昔のことを思い出しますね。私も寝る時にCDプレーヤーで音楽を聴きながら寝たり、自習時間にCDプレーヤーで音楽を聴きながら自習してたんですが。読書室も... 昔話が続きますね(苦笑) 読書室は友だちと遊びに行っていました、正直言うと。30分くらい勉強したら友だちと売店に降りて、餅入りラーメンを食べたり、チョコミルク飲んだり、自販機でココアを買って飲んだり。そうやっているといつの間にか日が沈みかけていて。するとまた遅くまでは勉強しないじゃないですか、私たち。遅くなる前に帰らなきゃって。そして帰り道にまたトッポッキを買い食いして(笑) そんなことをしていました。思い出しますね。そうだ、読書室って実は出会いの場なのに。あー、あの頃は全然... なんで知らなかったんだろ。読書室の利用法を知らなかった私がうらめしくなりますね、ふふふ。

 

CD

そうですね、最近でもプレゼントにCDを贈られる方たちがいらっしゃるので、助かるというか(苦笑) ええ、急に歌手の立場に戻って言いますが、本当に助かります。とてもありがたいです、こういう方たちは。車の中では私もCDで聴くのが楽なのでいまだにそうしてるんですが、うん、アデルのアルバムも本当に名盤ですよね。どの歌もとても素敵です。


【第35回】 6月15日(日)

ピッピ&アラーム

私も小学生の時はピッピ(ポケベル)を使ってましたね。いつも両親に「8282(早く早く)」、それしかしなかったけど。「8282」「連絡しろ」とかですね。「帰って来い」「電話しろ」って。ははは。そんなでしたね。でもこんなに美しいメールもあったんですねえ。オープニングの時に話しましたが、好きな歌をアラームに設定すると嫌いになる。そうなんです。私はだから好きな歌は必ず着信音にだけしておきます。そうは言っても電話が来るのはうれしいでしょ? でもいつからか電話も嫌いになって。というのは、朝にアラーム音で起きれないもんだからマネージャーの姉さん兄さんたちが電話で起こすんです。だからアラームと電話の音が同じ用途で使われると、これがほんと着信メロディまで嫌いになって。今は基本音です、私は。好きな歌は呼び出し音にだけ設定しておくことに。

 

目が覚めましたか?

0181さんがですね、「居眠り運転していたようです。隣の車がクラクションを鳴らしたのでびっくりしました。パッと眠気が覚めるように私を驚かせてください」... うあっ!!! 驚かれましたか? ちょっと目が覚められましたか? 0181!!! 起きろってば!!! 驚かれましたか? ちょっと目が覚められましたか? 居眠り運転は本当に危険ですからね。いきなり大声を出して驚いた方がいらっしゃいましたらすみません。でも0181さんの安全のために、うあっ!!! ははは。あー、ところでこの時間にもう居眠り運転されそうになることもあるんですねえ。とは言っても疲れていらっしゃったら、時と場所を選ばず、眠気に襲われたりしますね。私は運転する時いつも緊張しているので、居眠り運転は一度もないです。いつも行き来している道でも、私がハンドルを握りさえすれば、初めて見る道のように「ここはどこ?」状態になるんですよ。なので緊張せずにはいられません。道はいつも私には魔物です。よそよそしいです。はぁ。それで居眠り運転はしたことがないのでわかりませんが、0181さんは何とか揺り起こし続けたいと思います。バウンス、バウンス。

 

日本語

5280さん。「日本語を独学で勉強し始めました。ふふ。今ひらがなを覚えているんですが、難しくもあり、ワクワクもしますね。ふふ」。あー、独学で日本語の勉強を始められたんでしたら、最初に学ばれる時、ひらがなとカタカナを本当にしっかり覚えなきゃいけませんよ。私みたいにいい加減に覚えるとですね、使うたびにこんがらがります。ふひひ。私はいまだに「あ」の字と「お」の字がいつもわからなくなります。うーん、カタカナはもう区別できそうにないです。ただ黒いのが字、白いのが紙、そんな感じですね。

 

指のない手袋

ミュージックビデオを撮りました、少し前に。外で撮ったんです。日中に撮っていたんですが、最近は紫外線が強いじゃないですか。ほんと日焼けしそうなんです。またその時に、ほら、指を切った手袋がありますよね。なんて言うんだろ? ただ手袋と言えばいいのかな? その指のない手袋をはめていたんです。すごく心配になって、指に日焼け止めを塗ったりスプレーしたり、大騒ぎだったんですから、メンバーたちと。幸い指は黒くなりませんでしたよ。

 

ノロウイルス

私は腸炎になったことはないと思うんですが、一度、ほら、ノロウイルスっていうのがありますよね。それは腸炎とよく似ています。しかも嘔吐症状まで加わるので、もうほんと生きた心地がしませんでした、その時は(苦笑) その上その時はカムバックのためにショーを撮影していて、ミュージカルもやっていました。それで一日にお粥半皿しか食べずにすべてのスケジュールをこなしていて。当時を思い出します。その時ほんとグループよりソロのほうがマシだと思ったのは、うちのメンバーたちは控え室にほんと美味しい食べ物を、コンビニでも構えるように部屋の隅に広げて、ご飯の時間になるとご飯を、おやつの時間になるとおやつを、デザートの時間になるとデザートを、飲み物の時間になると飲み物をと、こうやって飲み食いして、もう... はぁ... その時を思い出しますね。だからㅈㅎㅇさんの気持がわかる気がするんですが、あー、私もその時この歌を聴くべきでしたよ。CNBLUEの『ひとりぼっちさ』。ウェトリヤ~ ウェトリヤ~ ダリディリダラッドゥ~♪ この歌を聴くと、私はいつも歌詞がこう聞こえます。トトリヤ~ トトリヤ~♪ 私がトトリ(どんぐり)ほどしかないからそうなんですかね? うん... あの時を思い出しますね。ちぇっ...

 

I Miss You So Much

ほんと... 私も... 母方の祖父と祖母が2人とも亡くなり、父方の祖父も何年か前に亡くなったんですが。死というものは、言ってみれば、本当にどうすることもできないことじゃないですか。とても自然なことで、そうあるほかない自然の摂理で、逆らうことのできないものなんだけど、その時ばかりはほんと否定したかったですね。その上、私はとても親不孝でした。というのは、アメリカに住んでいて亡くなったんですが、スケージュルのせいでお葬式に参加できませんでした。うん,.. だからお別れの言葉も言えなかったんですが、その時のことを考えると、本当に... 胸の片隅に申し訳ない気持ちがずっと残っています。なので、うん... それでもㅈㅈㅅさんはおばあさんにお別れの言葉をかけられて。それは届いたとおもいますよ、多分。天国に旅立たれながら。急に祖母と祖父に会いたくなりました。FMデートの家族たちも、今、横にいらっしゃる方にぜひ「愛してる」という言葉を、「ありがとう」という言葉をもう一度かけてあげられてはどうでしょうか? いつかは私たち、互いにお別れしなければならない日がやってくるかもしれないんですから。さあ、では。Vibeの『I Miss You So Much』を聴きながら、ㅈㅈㅅさん、そして私の心を慰めたいと思います。

 
 

目が覚めましたか?

 

translation : jiji3104
Last Updated: Jan 22, 2016