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Aug 1, 2007

[記事翻訳] ‘ソニョシデ(少女の時代)’が来た! - dcnews

2007.08.01 17:11 入力

 

 女子高生で結成された‘少女時代’が歌謡界の平定に乗り出した。デビュー前にもかかわらず検索サイトのランキングによく登場していた‘少女時代’は、歌手だけでなく演技、VJ、CFモデルなど、さまざまな方面で活躍したメンバーたちで構成されている。
 記者を見るなり90度、いや100度に礼儀正しくお辞儀をしてにっこり微笑む‘少女時代’の姿が、とても印象的だ。9人の彼女たちがわっと押し寄せてあいさつするや、ある言葉が頭の中によぎった。"歌謡界に少女の群れが押し寄せる"。
 初めてのインタビューでとても震えるという彼女たち。記者もまた1対9のインタビューは初めてで、震えるのは同じだった。18個の目が自分に向けてきらめく瞬間、彼女たちの純粋な魅力を引き出すのは自分の役割だという気がした。さっそく少女時代の世界に浸ってみよう。

 


<(下列)ユリ、テヨン、スヨン、ソニ (上列)ヒョヨン、ユナ、ジェシカ、ソヒョン、ティファニー>

 

- dcinsideをご存知ですか?
テヨン: 男性の方たちの全面的な支持を受けているサイトだと聞いています。また常に話題と人気を集めているサイトですよね。

 


 

- ひょっとして少女時代の写真を合成した写真は見ましたか? 私がフォトイシューとして書いたんですが...
少女時代: MC時代ですか?(一同大爆笑)はい、見ました。とても面白かったです。

 

- 特にイ・フィジェさんの合成が人気が高かったんですが、誰の顔を合成したものですか?
ユリ: 私です!(笑)

 

- DCギャラリーものぞいてみましたか? 少し前にGallogというサービスもオープンしたんですが、ご存知ですか?
少女時代: はい。DCギャラリーはあちこちのぞいてみました。Gallogはブログみたいなものですか? 私たちのギャラリーやGallogを作ってくださったら、熱心に活動しますよ(笑)

 

- 本当ですか? 積極的に推進します。少女時代のリーダーはどなたですか?
テヨン: 私がリーダーです。

 

- テヨンさんが9人の中のリーダーですが、どういう経緯で選ばれることになったんですか?
ティファニー: 朝早く起きる人(一同爆笑)
スヨン: それもあるけど、面倒見が本当にいいです。私たちはメンバーが多いじゃないですか。でもテヨンはいつの間にかメンバーたちをまとめています(笑) あ、それにテヨンは誕生日も一番早くて。

 

<テヨンのティーザーイメージ>

 


<テヨン - 19歳>

 

- メンバー全員、デビューのきっかけがさまざまですが、どのようにして少女時代として活動することになったのか、お一人ずつお願いします。
ソヒョン: 小学校5年生の時にスカウトされ、ずっと準備してきて、少女時代としてデビューすることになりました。
ジェシカ: 私はアメリカで暮らしていたんですが、小学生の時にお母さんと一緒にショッピングしていて路上でスカウトされました。それから韓国に来て、ずっと練習を続けながら、こうやって少女時代としてデビューすることになったんですね。
ユリ: 私は小学校6年の時、SM主催のベスト選抜大会があったんですが、その大会で私が最優秀賞に選ばれました。それをきっかけに準備をしてきて、少女時代としてデビューすることになりました。
ヒョヨン: 私は2000年度に路上スカウトを通してSMに入ることになりました。ダンスでオーディションを受けて、少女時代に合流することになりました。
テヨン: SM主催の青少年大会で歌部門で入賞してSMに入ることになりました。練習生として通いながら少女時代に合流することになりました。
スヨン: 2000年度に百貨店でショッピングをしていてスカウトされました。
ユナ: 2002年度だから、私が小学校6年の時、公開オーディションを通じてSMと縁ができて、少女時代に合流することになりました。
ティファニー: LAのフェスティバルで歌を歌っていてスカウトされ、韓国に来て練習を続けて少女時代としてデビューすることになりました。
ソニ: 私はオーディションを通じて一番最後に少女時代に合流することになりました。

 

- 総9名のメンバーの映像が順に公開されて関心を集めましたが、一人ずつ公開されるたびにその反応が気になったんじゃないでしょうか?
テヨン: まず大きな関心を寄せてくださったのがとてもうれしかったです。デビューを前にとても震えていたんですが、みなさんがたくさん応援してくださってとても力になりました。

 

- 今月5日に公式的なデビューステージを行うそうですが、7月19日に非公式にM COUNTDOWNで事前ステージをされたでしょう? 初めてステージに立って歌を歌い、緊張しませんでしたか?
テヨン: とても緊張して震えましたが、自分たちの歌で初ステージに立つこと自体が幸せでした。ステージから降りたらとても面白く思いましたね。“またやりたい”という気もしました。

 

- ミスはしませんでしたか?
スヨン: 私たちは『タシマンナンセゲ(Into The New World)』で約1年間練習をしてきたので、ミスはなかったと思います。体が覚えていますから。

 

- 各メディアから“女スーパージュニア”という愛称が付けられましたが、プレッシャーではありませんか?
スヨン: プレッシャーというより光栄ですね。スーパージュニア先輩たちの姿を見ながら、ああなりたいとよく思いました。先輩たちのように私たちも多方面で芸能活動をしたいです。

 

<ヒョヨンのティーザー映像>

 


<ヒョヨン - 19歳>

 

- 現在メンバー全員で合宿生活をしていますが、合宿しながら記憶に残るエピソードがいろいろありそうですね。
ヒョヨン: 人数が多いにもかかわらず、化粧室が2つです。最近はスケジュールのために早く起きて準備しなければいけないことが多いんですが、メンバーが多いと洗う時が大変です。女性だと時間もかなりかかるじゃないですか。

 

- では洗う順序はどうやって決めていますか?
少女時代:ジャンケン!(笑)
スヨン: でも互いによく配慮もしますよ。個人活動のあるメンバーたちはスケジュールが違うから、早く出かけなければいけないことがあったら、先に浴室を使うようにしてあげますね。

 

- そういう些細なことでケンカはしませんか?
テヨン: ケンカはまだしたことがありません。だいたいジャンケンで納得する雰囲気です(笑)
スヨン: 別のエピソードをお話しすると、前に洗濯機のホースがちゃんとつながってなかったようなんです。誰かが夜に洗濯機を回したんですが、キッチンが水浸しなんですよ。それでみんな起きて夜中の3時におけで水をくみ出していたのを思い出します。
ジェシカ: その最中に私はずっと寝ていたみたいです。何が起こったのか知りませんでした。
ティファニー: 水で大騒ぎしてたのに、ジェシカは寝るのに忙しくて知らないんですよ(笑)

 

- 少女時代として準備しながら一番大変だったのはどんな点でしたか?
ソニ: 大変な点や難しい点は、そうですね、一丸となって一生懸命練習して、助け合ってやっていくので、とても力づけられました。たとえば練習していて先生にしかられることがあれば、みんなで集まって“ここはどう修正しようか?”などと会議したり、紙に書いて研究したりもします。

 

 

- 合宿のために家族と離れて暮らさないといけませんが、寂しくはありませんでしたか? スヨン: メンバー全員幼くて、最初はとてもつらかったです。一人っ子のソヒョンは合宿初日に大泣きしました。けれど泣いたのはその日一回だけで、それ以降は泣いていません。

 

- 雰囲気メイカーの役割をする人やユーモア感覚に優れた人は?
少女時代: ユリ、スヨン、テヨンです。
ジェシカ: 私以外のメンバーはみんなユーモア感覚がいいです。“ジェシカ効果”という言葉ができるほど、私はユーモア感覚が全然ありません。
少女時代: そうです(笑) 一瞬にして周りを凍り付かせてしまいます。流れをすぱっと切る... ジェシカにはそういう妙な能力があります(笑)

 

- 少女時代というグループ名は誰が付けてくれたんですか?
テヨン: “少女時代”は少女たちが平定する時代が来たという意味です。会社のほうでグループ名を作ってくださいました。

 

- 少女時代という名前は気に入っていますか?
少女時代: はい! 気に入っています。
ジェシカ: 私たちをありのまま表現することのできる名前だと思います。ご年配の方たちも少女時代という名前にとても好感を持ってくださいます。外国語じゃないのでより親しみが感じられると。ミュージックビデオの撮影場であるご年配の方が、私たちを見て“少女時代!”と叫ばれるんですよ。テレビで見たとおっしゃりながら。本当に気分がよかったです。ご年配の方たちの耳にもすっと馴染んで、いろんな面でいい名前だと思います。

 

- SMの先輩たちは面倒見がいいですか? 誰が一番よく面倒を見てくれますか?
スヨン: 先輩たちは何しろお忙しくて、あまりお会いできません。それでも会うことがあればとても気を使ってくださいますね。“準備はうまく行っているか?”という言葉から細かい点まで、よく気を使ってくださいます。東方神起先輩たち、スーパージュニア先輩たち、天上智喜先輩たち、みなさんよく面倒を見てくださいます。

 

<ティファニーのティーザー映像>

 


<ティファニー - 19歳>

 

- メンバーが多くていい点は何ですか?
ティファニー: メンバーが多いので退屈しないのは確かです。つらいことがあっても一緒にいるから本当に力になります。最初、合宿生活に入る時は、家族が恋しくてとてもつらいだろうと思いました。ところが、こんなふうに一緒にいるから思ったより寂しくなくて、逆に面白いです。
ユリ: とても長い間一緒に練習してきたので気が引けることもないし、互いに知らないことがないくらい、とてもよく知っています。

 

- 逆にメンバーが多くてよくない点があるとすれば?
スヨン: いつも9人一緒なので、個人スケジュールで一人で放送に行くことがあると、本当に寂しく感じます。私の場合は今ラジオのDJをしていて、ユナはドラマに出演しているので、一人で動くことが多いです。いつも9人一緒なので、一人になることがあるとすごく心細いです。

 

<ユリのティーザー映像>

 


<ユリ - 19歳>

 

- 実は“ごはんを食べる時が一番大変です”という言葉が出ると思いました。
ユナ: いいえ。むしろ選ぶメニューが違うので、ビュッフェ風に食べられていいです(笑)
ジェシカ: 何しろ仲がいいので、ごはんを食べる時も面白いです。すごく騒々しい時もありますね。
ユリ: 9人全員でレストランに行った時のエピソードを挙げると、私たちが“いただきます”と一言言うだけで、周りの人がみんな私たちのほうを見ます。9人が同時に言うと、いつも視線が集中します。

 

- 普段、練習やスケジュールがない時、どう過ごしていますか?
ジェシカ: だいたい練習しながら過ごしているんですが、私たちは同年代の友だちなので一緒にショッピングしたり、映画を見に行ったりしています。

 

 

- 9人全員で映画を見たことはありますか? あるとしたらどんな映画?
スヨン: はい、見たことがあります。『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
少女時代: とても面白かったです。迫力があって...

 

- 『パイレーツ・オブ・カリビアン』は確かに面白いですが、とても長いじゃないですか。飽きませんでしたか?
ユリ: 上映時間が長くてお尻が痛くはなりましたが、面白かったですよ。たとえ映画が面白くなかったとしても、自分たち同士でひそひそ言いながら楽しんでいたでしょうね。

 

<少女時代 『タシマンナンセゲ』ミュージックビデオ>

 

- 少女時代のタイトル曲『タシマンナンセゲ』について紹介してください。どんな曲ですか?
テヨン: kenzieさんが作曲した歌です。とてもパワフルでエナジーあふれる歌です。少女たちにアピールすることができるのはもちろん、大人の人たちにも勇気と希望を与えることのできる歌です。

 

- 「少・女・時・代」でちょっと四行詩を作ってみましょうか?
ユリ: ソ! ソニョ(少女)の時代が来た。ついに来た!
スヨン: ニョ! ヨジなく(余地なく、完全に)テバク(大ヒット)だ!
テヨン: シ! シジャク(始まり、スタート)だ!
少女時代: デ! テバクだ!(笑)

 

<スヨンのティーザー映像>

 


<スヨン - 18歳>

 

- みなさんがつづった四行詩のように、きっと大ヒットしますように。海外進出計画はありますか?
少女時代: はい。
スヨン: 具体的にはありませんが、デビュー前から海外進出は常に考えてきました。中国語の授業はメンバー全員ずっと受けてきました。ティファニーとジェシカは英語を自由に駆使することができるし、ヒョヨンは中国語の研修にも行ってきました。それから私は日本で活動した経歴があるので日本語もできます。
少女時代: でも韓国が優先ですね。まず韓国で認められたいです。

 

- まだデビュー前ですが、すでにファンが多いみたいですね。最近、記憶に残っているファンはいますか?
テヨン: 何日か前、練習をして外に出たんですが、中国のファンの方たちがいらっしゃるんですよ。私たちにサインしてくれとおっしゃりながら、私たちメンバーの名前も呼んでくださいました。本当にありがたく思いました。

 

- ひょっとしてファンたちがもうプレゼントのようなものをくれるんですか?
ユリ: プラカードを作ってくれた方たちもいらっしゃいました。特にスヨンさんは今ラジオDJをしているのでファンが多いです。ある方はラジオの放送局の前で待っていらっしゃって美味しいものもくださったりします。
ソニ: だから私たちは宿舎でスヨンが帰ってくるのを待ちわびています。こんなふうにほおづえを突いて(笑) 片手いっぱいにさげてくるんですよ。

 


<Mnet『少女、学校へ行く』中>

 

- Mnet『少女、学校へ行く』を通してデビューするまでの過程を公開していますが、生活するのに大変じゃありませんでしたか? ずっとカメラが付いて回っていたと思いますが...
テヨン: 最初は慣れなくてカメラを避けていましたが、今はカメラの前に行って何かしらしゃべります。面白いです。
スヨン: 『少女、学校へ行く』を通してありのままの姿をみなさんにお見せすることができてうれしいです。

 

- 撮影していていろんなエピソードがあったんじゃないですか?
少女時代: 入居パーティーです。
スヨン: 私たちの宿舎にスーパージュニアの先輩たちがサプライズ訪問されました。
ユリ: 私たちは本当に知りませんでした。私がドアを開けたら先輩たちがいらっしゃるんですよ。本当にびっくりしました。その時が一番記憶に残っています。
ユナ: 『少女、学校へ行く』の番組が、私たちには本当に大きな助けになりました。カメラに慣れることのできる時間でしたね。

 

<ジェシカのティーザー映像>

 


<ジェシカ- 19歳>

 

★ このメンバーはこうだ!

- 一番よく寝るメンバーは?
少女時代: ジェシカです!(笑) 本当によく寝ます。一番早く寝て、一番遅く起きます。
ジェシカ: はい。よく寝ます。でも所かまわずよく寝るのはテヨンさん。あだ名が3秒テヨンです。3秒内に寝るので(笑)

 

- 一番面倒見ののいいメンバーは?
少女時代: オンマ(お母さん)テヨン(笑)

 

- 一番きれい好きなメンバーは? 少女時代: スヨン。 テヨン: ええ? いざ同じ部屋を使ってみると、そうでもないんだけど?(笑) スヨン: 私は体はよく洗いますが、荷物の整理はしません(笑)

 

 

- 一番愛嬌の多いメンバーは?
少女時代: ソニ。両親と電話してる時は本当に愛嬌いっぱいです。
ソニ: 私は末っ子である上に、姉さんたちとすごく年が離れているんです。末っ子なので両親が私をとても可愛がります(笑)
テヨン: ソニだけの愛嬌たっぷりの返事があります。“うん!”でもなく、“よん!”って言います。どれだけ愛嬌あるんですか。両親だけでなく、私たちにも愛嬌をふりまきます。でも伝染したのか、私たちもいつの間にか“よん!”って答えてます(笑)
ティファニー: 愛嬌がありすぎて寝言も可愛らしく言うんですよ。“ううん~”って(笑)

 

- 逆に一番タフ、または大らかなメンバーは?
少女時代: ヒョヨン。
テヨン: ヒョヨンさんは水の流れるままに生きる人みたいです。"そう? まあ、ええけど!”というスタイル(笑) それからスヨンも大らか(大ざっぱ)です。荷物の整理をしないし...(笑)
スヨン: でもメンバーたち、本当にみんな大らかですよ。

 

<ユナのティーザー映像>

 


<ユナ - 18歳>

 

★ 個人質問

- ユナさん、少女時代の前にもCFモデルや女優としても活動していますが、歌手と女優のうち、より関心のある分野はどちらですか?
ユナ: 本当に難しい質問です(笑) 今は演技も歌手もどちらもスタート段階で、まだよくわかりません。でも後で選べるでしょう。最初は歌手になりたくてSMに入ってきましたが、演技もとても面白いです。

 

- 現在、MBCドラマ『9回裏2アウト』で助演を務めていますが、どんな役割ですか?
ユナ: シン・ジュヨンという19歳のネット小説家です。すごくしっかりしているんですが、好きな男性の前では完全に少女です。とても個性的なキャラクターですね。それにピンク姫です。これまで2回しか出ていませんが、よく見ると頭からつま先までピンク色で着飾っています。とにかく非常に面白いキャラクターです。

 

- スヨンさん、以前パク・チョンアさんとダンスバトルをするコンセプトで携帯電話の広告に出演していましたが、撮影中のエピソードなどありましたか?
スヨン: それが4年前です。幼かったのでただ監督さんに言われるままやっていたと思います。“チョンア姉さんとにらみ合ってみて”とおっしゃればそうやって... 私はその時ドレッドヘアをしていたからか黒人みたいだという話も聞きました。撮影はとても楽しくやっていたと思います。

 

- ユリさん、映画『花美男(イケメン)連続ボム事件』に出演していましたね。どんな役を担当していたのか簡単に紹介してください。
ユリ: ダンスがとても上手なバレエ少女の役割なんですが、バレエをやっていながらヒップホップにはまるんです。でも本当にちょい役ですよ。たとえ小さな役でも“しっかりやれるだろうか?”という不安が大きかったんですが、監督さんとスーパージュニアの先輩たちがよくしてくださり、無事に終えることができました。

 

- チャン・ドンゴンさんと中国の‘オリオン チョコパイ’のCFも撮ったと聞いていますが、どうでしたか? ユリ: 本当に光栄でしたね。チャン・ドンゴンさんに会ってたくさんお話したかったんですが、本当に一言もしゃべれませんでした。あまりにも緊張して。

 

<ソヒョンのティーザー映像>

 


<ソヒョン - 17歳>

 

- ソヒョンさん、おそらくこれからもずっとこの質問をされると思います。末っ子でいい点と悪い点は何ですか?
ソヒョン: まず長所は末っ子だと姉さんたちがよく面倒を見てくださり、可愛がってくださいます。短所、というより不便な点があるとすると、末っ子なので何でも姉さんたちの後にしなければいけないことですね。

 

- 末っ子はどうですか? 姉さんたちに愛嬌もふりまきますか?
少女時代: 本当にとても可愛いです(笑)
スヨン: ソニのように愛嬌がたくさんあるわけではないですが、とても末っ子っぽさがあります。いつだったか一度本当に面白いことがあったんですが。私たちがおしゃべりをしていて、“彼氏がいたらいいな”という話をしていました。でも誰かが“彼氏がいたらいいけど、長く付き合うと飽きるんだって”と、そんなことを言ったんです。
 その話を静かに聞いていたソヒョンが突然、“姉さん、愛の有効期間は2年って言うじゃないの”って言うんですよ(笑) その時は本当にみんなひっくり返りました。とても可愛くて... ソヒョンの頭をなでながら“あらあら、そうだったの?”と言っていたのを思い出しますね。考えることがとても可愛いです。

 

- ジェシカさん、アメリカから来てどれくらいになりますか? 韓国に来て最も大変だったのはどんなところですか?
ジェシカ: 韓国に来て7年くらいになります。言葉が一番大変だったと思います。もちろんアメリカでも韓国語をよく使いましたが、四字熟語や伝統的な文化生活についての言葉は理解するのが難しかったです。今もわからないことはメンバーたちによく聞いています。

 

<ソニのティーザー映像>

 


<ソニ - 19歳>

 

- ソニさん、歌手のほかにも関心のある分野はありますか?
ソニ: 今は歌とダンスが一番好きです。うーん... 私は写真を撮るのがとても好きです。それからMnet『少女、学校へ行く』のおかげでカメラと親しくなり、今は撮られるのも好きです。

 

- テヨンさん、一番尊敬する歌手がいるとしたら誰でしょうか?
テヨン: キム・ボムスさんが一番好きです。声がとても素敵です。それから以前、歌手The oneのフィーチャリングにも参加したことがあるんですが、The oneも本当に尊敬しています。

 

- ヒョヨンさん、デビュー前のキム・ヒョヨンさんの姿がネット上にあったんですよ。とても上手にダンスをされていましたが、いつから始めたんですか?
ヒョヨン: とても幼い頃から踊っていました。専門的なダンスを習ったのは中学生の時です。ずっとダンスの練習を続けています。

 

 

- ティファニーさん、特別な趣味がありますか?
ティファニー: 特別な趣味というより、私はただ音楽を聴くのが一番好きです。いつもイヤホンを付けています。
ユナ: ティファニーはすごく大音量で音楽を聴くんです。おかげで私たちまで音楽を聴くことができるほどです。
ティファニー: それから映画を見るのもとても好きです。私はひとりでよく映画を見に行きます。一番最近だと『トランスフォーマー』を見たんですが、本当に面白く見ました。

 

- 最後に少女時代のこれからの計画を教えてください。
テヨン: 10代らしい元気で溌剌とした活動を一生懸命やるつもりです。タイトル曲『タシマンナンセゲ』でがんばって活動しますから、ずっと見守ってください。

 
 

 頼もしいリーダーテヨン、人懐っこいユリ、キュートそのもののソニ、爽やか溌剌のティファニー、奥深い魅力のヒョヨン、プロらしいスヨン、可愛い末っ子ソヒョン、神秘的な美しさのユナ、氷の国の王女ジェシカ。
 個人的に9人のメンバーを一人ずつインタビューしたいと思うほど魅力的な子だちだった。9人全員妹にしたいくらい?(笑) 彼女たちのひとしきりのおしゃべりにもらい笑いして、唇がひりひりするほど痛かった。
 インタビューしつつ、細やかに互いを気遣う彼女たちの姿を見ていると、なんだか頼もしい気がしてくる。今や少女の時代が到来したと自信を持って主張する彼女たち。清く澄んだ瞳の中から強くほとばしるその自信感で、少女の時代を大きく開いてほしいと思う。

 

ヤン・ヘソン記者

 

credits & source : dcnews