Mar 15, 2015

『ソニのFMデート』 語録 (第44週、2015年3月9日~15日)

【第302回】 3月9日(月)

テンタンジョル

たくさんの方たちがテヨンの誕生日のお祝いをしてくれて、歌もリクエストしてくださいましたね。そうなんです、今日はテンタンジョル(テン誕節=テング+聖誕節)です、テンタンジョル。テヨンが誕生日を迎えました、うちのメンバーのテヨンが。おめでとうと伝えつつ、曲を聴きました。テヨンの『聞こえますか?』。よく聞こえますか? ふふふ...

 

知りたくなかった

○○○さん。『14歳なんだけど、すでに成長板が閉じているそうです。今168なのにどうしよう、ショック受けました』とくださいました。深い慰労とともに鶏胸肉ステーキをプレゼントとして送りたいと思います。ところで... あの... 158ない人もいますよ。ここに。だからあまりショック受けないでください。私はどうだったと思いますか。私も、えーと、なんだ、ひざがすでに閉じていた時のことですが、整形外科に行き、レントゲンを撮ってみて、高校の時か中学の時かよく思い出せないけど、あ、多分中学の時だったと思います、制服を着ていた頃だったから。“まあ、靱帯がちょっと伸びた程度ですね。大きな怪我ではありません。何日か通院治療されれば大丈夫でしょう”、”薬をちょっと飲んでいただいて、それで大丈夫です、たいしたことはありませんよ。ところで成長板は閉じてますね”... なんでそれを言うのよ~。知りたくなかったのに~。なんで、そのことを... それを知ったから背が伸びなかったんだよ! 成長板が閉じているのを知ったから... ああ... それで158で止まってしまったという悲しい定説があります。ええ、だから○○○さん、元気を出してね。私より10cmも大きいですね。悪くないじゃないですか。生きていけますよ。私だって生きてるんだから...

 

ソニの教育相談

娘さんが中学校に適応できなくて、そうなんですね。他人事には思えないですね。私も実は学校に通う時、幼稚園に通うのも嫌だったし、小学校に上がれば小学校に通うのが嫌で、中学校に上がれば中学校に通うのが嫌で、高校に上がれば高校に通うのが嫌でした。私もそうでした。だからその気持ちがよくわかります。これは必ずしも何か問題があるから、トラブルがあるからだとは言えなくて、それよりはただ朝起きて一日を始めるのがとても難しく疲れてすぐにはできないからという場合もあるんですよ。だから、できれば体力補充に少し気を使っていただければと思います、お母さん。(中略) ところで、実は私も、さっきもお話したように、小学校の時から学校に行くのがそんなに好きではありませんでした、とても珍しく... 私みたいな人、こんなに多いんですね。ええ、自分だけ特別にそうなんだと思っていましたよ。いえ、友だちと会ったりとかそういうのはとても好きだったんですが、学校に行くのは妙に嫌で、めんどくさかったですね... 何か朝起きるのが嫌だからそうだったのかな。そうだったような気もするし、私は夜型人間みたいです、もちろんそういうのがあるとすればですが。

 
 

愛嬌


【第303回】 3月10日(火)

パンスニ

○○○さんがこんなふうにおっしゃってますね、『おかしいな。パンは全部美味しくないですか?』って。どこも全部美味しいんだけど、飛び抜けて美味しい部分があるじゃないですか。ほら、カステラの砂糖がたくさん付いている上の部分とか、コッペパンの硬い部分があるでしょう、でこぼこした部分、ちょっと甘い部分。そんな部分がちょっと飛び抜けて美味しくないですか? パンの話をしろと言うから、パンが食べたくなったな。パンはほんと食べても食べても... 私はパンスニ(パン子)なんですよ、パンスニ。

 

スンギュでごめん

[ソニ] いずれにせよ、お二人がここに来られる時、仕事にくる気持ちで来られてるんじゃないと思っていたんですが、なんだか今日メンタルを聞いてみると、ちょっとビジネス的な心で来られているようでもあり... [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] 最初は本当に“一週間の中でオアシスのような時間だ”... [ソニ&イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] (笑) [ジュノ] と思っていたけど、少ししたらただ“ああ、また行かなきゃ行けないんだなぁ”と... [ソニ&ヒョンジュン] (爆笑) [ソニ] 正直すぎないですか?(笑) [ジュノ] でも今日のソニさんを見たら... [ヒョンジュン] そうなんだよ。 [ジュノ] あのオアシスのような時がまた思い出されて... [ソニ] そうなんですか? [ジュノ] 今日、昼にお仕事があったのか、今日はソニョシデのソニとして現れましたね。 [ソニ] 今日はちょっときれいに見えますか。 [ヒョンジュン] 前髪が... 花の乙女だね。 [ジュノ] 何週間もずっとスンギュばかり見ていて... [ソニ] はっはっはっはっ [ジュノ] 本当に久しぶりにソニを見て、また今、“これを仕事と思っちゃいけないなぁ”と(笑) [ソニ&ヒョンジュン] (笑) [ソニ] スンギュが来る時はそんなにお嫌だったんですか? “また行かなきゃいけないのか”って。 [ジュノ] “また金曜日だなぁ”と。 [ヒョンジュン&ソニ] (笑) [ソニ] そこまでひどかったんだなぁ。 [ジュノ] いえ、冗談ですよ。 [ソニ] 心よりお詫び申し上げます、謝罪します、ごめーん! [ヒョンジュン] いや、こうやってメイクアップするんなら、ずっと火曜にやろう(笑) [ソニ&ジュノ] (笑)

 

私のファンタジー

[ソニ] 私は時々こんなファンタジーをちょっと持ちますね。仕事に行く恋人が... [ジュノ&ヒョンジュン] ええ。 [ソニ] “仕事が大事なの? 私が大事なの?”と言われて、車を回すんですよ。 [ジュノ&ヒョンジュン] ... 何を回すって? [ソニ] 車を戻すんですよ、向かっていた仕事を... [ジュノ] ああ、向かっていた仕事から車を戻して... [ソニ] そんなファンタジーがちょっとありませんか? [ヒョンジュン] それで不法Uターンでキップを切られて... [ソニ] はっはっはっはっ... キップは切られて、職場はクビになり... はっはっはっはっ... [ヒョンジュン] “ぼくには何もないよ、ソニ~” [ソニ] 取り返しがつかなくて、私が責任を取り、生計を... [ヒョンジュン] そんなファンタジーを持ってるんだ(笑) [ソニ] はっはっはっはっはっ [ヒョンジュン] そんな無理を言う時は連絡してよ、電話番号知ってるじゃない。 [ソニ] はっはっはっはっはっ [ジュノ] 自分が食べさせてあげたいファンタジー、悪くないね。 [ヒョンジュン] いいね、そのファンタジー、本当に。 [ソニ] 一生責任持ってくれと言われて(笑) いえ、冗談ですよ。 [ヒョンジュン] 残念。 [ソニ] でもほら、一回くらいは本当に、仕事があったのに急に「行かないで」と言われたら、電話を入れて「申し訳ないけれど、今日のミーティングは中止にしなければならないようです」と... [ジュノ] ああ... (嘆息) [ヒョンジュン] いやぁ... [ソニ] そういうの、かっこよくないですか? [ヒョンジュン] それはもともとキャンセルできることだったから... [ソニ] あっはっはっはっはっ。

 

帽子の秘密

[ソニ] 来週は男の<変身>について話をしてみます。前もってFMデートの金曜日の掲示板にお便りを投稿してくださいね。お兄さまたちも来週は変身していらっしゃいますか? 変身! [ジュノ] 変身! [ヒョンジュン] ぼくらも来週は前髪を... [ソニ] はははははは。 [ジュノ] もともとは前髪がなかったんですか? ソニさんが? [ソニ] ええ? [ジュノ] へえ... いつも帽子をかぶってるからわからなかったよ(笑) [ソニ] ふひひひひっ... [ヒョンジュン] 今日はとてもきれいだったけど... [ジュノ] (帽子の時は)頭を洗わずに来てたような感じで... [ソニ] はっはっはっはっはっ、ばれたか、全部お見通しだったんですね、ちぇっ。来週、お会いいたしましょう、また来週ね~ [ジュノ&ヒョンジュン] さようなら~。

 

【第304回】 3月11日(水)

3番目の姉さん

○○○さん。『ソニ姉さん、さっきまでグッチュ姉さんのラジオを聴いていたんだけど、グッチュ姉さんが“私の声がうるさかったらソニのラジオを聴きに行け”と言って周波数を教えてくれたので、さっそくやってきました。本当に声がきれいですね』とくださいました。私がグッチュクッションセットを送りたいと思います、特別に(笑) でも、こんなふうにグッチュ姉さんが‘持ちつ持たれつ’をしてくれても、私は“107.7に行ってください”とははっきり申し上げたくないんですよ、ええ。行かれてもいいことないですよ、このままここにいましょう。あ、107.9だったっけ? 違うな、108.1だったっけ? そんなところでしたよね、周波数は(笑) ええ、グッチュ姉さん、愛してます。明日も会いますよ。うんざりするほど会ってるね、ほんと。実の姉さんも同然です、最近。

 

夕方の香り

私も今日、両親が来て、遠出してご飯食べて来たんだけど、そこでチョングッチャン(清麹醤、味噌の一種)をもらってきました。後で多分、そのチョングッチャンを煮れば、(お便りをくれた人の家と)同じ香りがするでしょう。ですよね? ゆらゆらと立ちのぼる夕方の香り。ふっはっはっはっ。楽しみです。

 

ジェフン兄さんとの出会い

[イ・ジェフン(以下、ジェフン)] 私たち、どうやって知り合ったか知ってますか? [ソニ] んふふふふふふ。 [ジェフン] どうしたの?(笑) [ソニ] 知ってます、知ってます。 [ジェフン] どうやって知り合ったっけ? [ソニ] 昔の話からしますか? [ジェフン] 最初から。 [ソニ] 最初から? 昔、活動期間が重なっていた時があったじゃないですか。 [ジェフン] そうですね、ええ。 [ソニ] その時、イ・ジェフンさんが... プラカードを持って待っていてくださったじゃないですか、廊下で(笑) [ジェフン] そうそう。あ、それ覚えてるんだなぁ(笑) [ソニ] 覚えてますよ、当然。 [ジェフン] それが最初です。 [ソニ] ええ、何か靴の箱のようなものを切られて(笑) [ジェフン] 靴を入れていたケースを開けてそこに... [ソニ] “ソニ最高”と書かれて... [ジェフン] ええ。覚えてるんだなぁ。ぼくがソニョシデのメンバーの中でソニさんのファンでした。 [ソニ] うははははは。 [ジェフン] それからぼくらのチームのキム・ソンスさんはヒョヨン嬢のファンでした。それでぼくらはソニさんがソニョシデのリハーサルを終えて戻ってくる廊下でこうやってプラカードを持って立っていましたね。 [ソニ] とてつもない大先輩が信じがたいプラカードを自ら作って持っていらっしゃるのを見て、本当に大ウケしたんですが、その時の印象が強くて忘れることができなくて... [ジェフン] でしょう、だから最初の印象が重要なんですよ。 [ソニ] ふふふ。それからプライベートで1、2回、偶然にお会いしました。 [ジェフン] ああ、そうですね... [ソニ] 覚えていらっしゃるかわかりませんが、【?】で一度お会いしました。 [ジェフン] 思い出しました。 [ソニ] 偶然にお会いしましたね。 [ジェフン] ええ、そうですね。 [ソニ] それからヤンコチ(羊肉串)のお店で会って... 横のテーブルに座っていらっしゃって...(笑) [ジェフン] すごくぎこちなかったでしょう(笑) [ソニ] びっくりしました(笑) [ジェフン] でも久しぶりに会えてすごくうれしかったよ。 [ソニ] ええ、面白かったです、その日は本当に楽しかったです。

 

ホワイトデーには...

[ソニ] こんなメッセージがたくさん来ています。○○○さんが『3月14日、午後7時、オリンピック公園でCoolのアンコールコンサートがあります。公演会場で見るジェフン兄さんはもっとハンサムですよ~』と。 [ジェフン] ああ、そうですね、今週の土曜日ですね。 [ソニ] 今週の土曜日なんですね。ホワイトデーに... [ジェフン] ホワイトデーです。ひょっとしたら、ソニさんにも会えるかもしれません。 [ソニ] へへへへ、そうですね、あはははは。 [ジェフン] ええ、ひょっとしたらですが(笑) [ソニ] 今日、今ここでハンコを押されたら、すぐに連れて行かれますからね(笑) そんなこともあるかもしれません。

 


Cool - Sorrow


【第305回】 3月12日(木)

親友

私も今も会う小学校の同級生がひとりいます。最近は互いに忙しく会ってないんだけど、今でも時たま連絡していて。乳児院の先生になったんですよ。それで、子どもたちが天使のようだとか、とてもかわいいとか、今日はキャンドルを作ったとかどうしたとか、そんな感じなんですが。話すとちょっと、どこかママっぽい感じがするんです。みんな自分の子どものように世話しているんですよ。それを見ながら、ほんと... なにか子どもが子どもを育てているような、そういうのあるじゃないですか。 私にはいまだに... その子のあだながミダリだったんですよ、いつも話してるあの友だちですね(笑) あだながミダリだったんですが、ミダリがいつも子どもたちが可愛いとか、天使のようだとか、手を焼かせるとか、そんな話をすると、“あんたもそんな頃があったんだけど”と言いたいなと... そうなんです、はい。私も(お便りをくれた方のように)40台半ばまでずっと友だちと友情を保っていけたらうれしいです。

 

カカオ56%

高3の時期は大変でしょう? 大変だけど、それだけ思い出が一番たくさん残る時期でもあります、実際。 だから目まぐるしく過ぎる一日一日を大切に考えて過ごしてくださったらと思います。私はその頃にデビューしたので、ほかのみんなが経験した高3の時期を経験できなかったのが少し心残りではあるけれど、でも私はその分特別な高3の時期を送ったから... いいほうに考えようと思います。でもほんと、友だちとの思い出がそんなにないというのはちょっと寂しくはありますね。けど私には心強い姉妹たちがいるから。ソニョシデがいるから。(次に読むお便りの)○○○さん... はは、どうしてこんなほろ苦い空気なっちゃったのか(笑) 違うんだよ、ソニョシデ愛してるよ、あんたたち。ほんとだよ、私は心強いよ。ほろ苦くなかったよ。さっきはちょっとカカオ99%程度の感じになっちゃったけど、いや若干苦かったけども、違うからね。あんたたちは私のカカオ56%さ。甘いよ。

 
 

楊花大橋 (Zion.T)

 

偶然 (Baby V.O.X)


【第306回】 3月13日(金)

スンギュの買い物

○○○さん。『妻と一緒にマートに行くと、いつもけんかになります。妻は“来たついでにどっさり買おう派”、私は“食べる分だけ買って、またこの次買いに来よう派”。ソニさんはどっちですか?』とくださいました。私は、うーん... ただマートで売っている量が基準ですね。2人分ずつ売ってないですか、だいたい? えーと、サンチュ(レタス)も束になっているのは2人分くらいの量だし、ケンニプ(エゴマの葉)も束になっているのは2人分くらいの量だし、サムギョプサルもそれくらいずつで売っていませんか? 私がマートで何を買っているのか、ここで全部ばれてしまいましたね。私はマートに行ったら、サムギョプサルだけ買います、ほかには特に買いません、はい。だからなのか、“どっさり買おう”、“また買いに来よう”、こういうのは私にはないです。ただ食べて、少し残ったら、惜しみつつ包んでおいたりとか、仕方なく次の機会のためにしまっておきますね。だから1人分だけ残っているものがとても多いです。そうなんです、はい。

 

一家言(経験はなくても)

○○○さん。『スンディ、今日料理を作ったんですが、失敗して落ち込んでます。ナクチポックム(タコ炒め)を作ったんですが、タコもソースも明らかに不味くて、なのに食べ続けてくれるお父さんにとても申し訳ないです。食べなくてもいいのに...』とくださいました。じゃあ、私が代わりに美味しいものを送りますね。株式会社パルトから「ワントゥッコン」セット、健康飲料ピュアプラスから「モヒート」をお送りしたいと思います。ナクチポックムは作ったことがないんですが、コギポックム(肉炒め)を作る時に思ったことがあって、ソースにつけておくことが、ほら、‘ねかす’と言うじゃないですか、ねかしておくのがちょっと大事なんですよ、だから。肉だろうがタコだろうがなんでも、それぞれ失敗せずにやろうと思ったら、こうやってソースにつけてねかしておく時間がちょっと必要なんですよ。ええ、私はナクチポックムは作ったことはないですが。なんとなく、ちょっとねかしていらっしゃったなら、ねんねねんねとちゃんとねかしておいていらっしゃったなら、美味しいナクチポックムを食べることができたんじゃないかと、そんな気がします。


【第307回】 3月14日(土)

意欲はあるけど

○○○さん。『スンディ、私先週からホットヨガに通い始めたんだけど、スケジュールを勘違いして授業のない時間に来ています。ここでラジオを全部聴いて、10時の授業を受けようと思います』とくださいました。ひとまず、‘ヨガファイヤー’に通い始められたこと、おめでとうございます。決心三日(三日坊主)で終わられませんように。私も一週間ほどしっかり運動しに行って、2週間行ったのかな、それからそれと同じぐらいの間ずっと行けてなくて、でも私はいつも運動への意欲は持っていますよ。持ってはいるんだけど、時間を作るのが難しいですね。でも○○○さんはスケジュールがほんとうまく合って、予想もしなかった授業(ラジオ)まで聴くことになってよかったですね。とりあえず10時の授業をちゃんと受けられて、美しいスタイルを手に入れられますように。ところで、そのホットヨガは熱い場所でするからホットヨガなんでしょ? ですよね? 熱を出しながらするヨガだから。ほぅ... それ普通のことじゃないと思うんだけど。なのに一週間よくがんばられましたね。おめでとうございます。

 

寂しさには...

○○○さん。『子どもの頃、私の姉さんがお母さんお父さんの代わりだったんですよ。毎日ご飯も用意してくれてお風呂にも入れてくれて。そんな姉さんがお嫁に行くんです。お母さんのような姉さんが家を出るというから寂しいです』というお便りを送ってくださいました。うーん... なにかわかる気がします。私も姉さんを2人ともそうやって送りましたから。姉さんたちと年がとても離れていて、だから私にはお母さんが3人いました。そんな姉さんたちでしたが、2人ともお嫁に行きましたね。最初は中学生の時だったかな、上の姉さんがお嫁に行って、その時は何も知らないから、ただ、“あー、姉さんが出て行くんだなぁ”と思ったんですが、その後ソニョシデの活動を忙しくやっている時に2番目の姉が嫁いで、その時は喪失感が大きかったことは大きかったですね。上の姉さんの時は、私が何も知らない子どもの頃だったから、“いなくなるのかなぁ”とそんな感じでしたが、2番目の姉さんは私が大人になってから嫁いだから、“ああ~、姉さんがお嫁に行んだなぁ、もう人のお母さんになるんだよなぁ”というそんな感じ? なんていうか... そんな気持ちでした。あー、その時のことを思い出しますね。ええ、寂しく思ってしまいますよね。そういう時は、えーと... チキンが薬でしょう。私がチキン引換券をプレゼントとして送りたいと思います(笑)

 

早く帰れ

『ソニのFMデート』、もう終了の時間になりました。今日一日、ソロの方たちにはほろ苦く寂しい一日で、カップルたちには甘くて甘い一日だったことでしょう。どうやって締めくくるか悩みながらですね、でも『FMデート』ですから、スウィートな一日を過ごされたカップルたちのために一曲おかけしながら、締めくくろうと思います。イ・スロ... イ・ソラの... あー、ほら、噛むと思った。本心じゃないからダメなんだよ。ソロのみんな、元気出そう。アジャアジャ。それでも曲はおかけしますよ。イ・ソラの『デート』。『FMデート』だから、デートを素敵に締めくくってくださいと。家には早め早めに帰りましょー。デートを早く終わらせて、家に帰りなさいっ。私は明日もここで、待ってるからね~。

 
 

Sweet (パク・チョンヒョン)

 

Fire (Mad Clown)


【第308回】 3月15日(日)

反省します

ところで、私も本の好き嫌いが少し激しくて、なるべく最後まで読もうと努力はするんだけど、実際はそうできないことの方が多いですね。私の好みにぴったり合えば、1ページ読んだだけでそのまますいすい進んでいくんだけど、そうじゃない時は1ページも読み終えないまま放棄してしまうことが多いです。ぱっと、もう最初のページで好みじゃないのかがはっきりするので... 自分の好奇心を捕らえるか捕らえないのか、それがちょっと頑固ではありますね。それで家の中を見ると、3分の1?半分? くらい読みながら、結局最後まで読めなかった本がとても多いです。それらの本も全部、いずれ最後まで読まなければだめなんだけど... ちょっと反省します。

 

猫のために1

○○○さん。『24歳の女大工です。工房でひとりで姉さんのラジオを聴きながら、本棚を作っています。退屈しなくていいですね』とくださいました。おー、最近、私は猫のために木工品というのかな、家具をいろいろ見るようになったんですよ。それで、見ると価格が安くないんですよ。なんでこんなに高いんだろうとちょっと考えましたね。でも、高くならざるをえないわけがあるんです。とても苦労しながら作っていらっしゃるんですよ。過程の写真をちょっと見たんです、気になって探してみて。本当にひとつひとつ木工作業をして、ねじをはめられて、仕上げの色塗りまで、すべて丹念なんですよ。だから高いのは理解しました、今頃理解できました(笑) 今まで家具を使いつつ知らなかった事実を、猫のおかげで知ることができました。

 

猫のために2

○○○さんが『トイレの電球が切れました。ひとりで暮らしているんだけど、天井に手が届かないという事実にまた悲しくなりますね。ああ、恨めしい』というお便りを送ってくださいました。んー、なんていうか、私もベランダの電球が切れた時... 私は当然手が届かないじゃないですか、言うまでもなく(笑) 何に上がろうと手も届かないじゃないですか、ご存知の通り。だから私は電球が切れたまま生活していましたよ。昼間だけ行って開けてみて、夜はただベランダに出なければいいんだから(笑) そういうふうにしてたんだけど、猫... また猫の話だね、ベランダに猫のための空間を作ろうと思ってしてみると、電球を交換しなければならないんですよ。それで“宿舎の母さん”にSOSを送りました。そうしたら母さんが自分でしてくださったのか、誰かを呼ばれたのかはよく知らないけど、私が外に出ている間に電球を買えてくださいましたね。ほんとありがたい。私は母さんがいないと生きていけないよ。


■ 関連リンク

 

translation : jiji3104
Last Updated: Mar 16, 2015